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HPE Aruba について

HPE Arubaは、AIを活用してネットワークを自動化し、データを駆使してビジネスの成果へと結実させる、セキュアでインテリジェントなエッジ・ツー・クラウド・ネットワーキング・ソリューションのグローバル・リーダーです。

Aruba ESP(エッジ・サービス・プラットフォーム) とas a Serviceオプションにより、有線/無線LAN、WANのあらゆる要望に応えながら、キャンパス、ブランチ、データセンター、ホームオフィス(マイクロブランチ)における接続性、セキュリティの要件を満たすクラウドネイティブなアプローチを実現しています。

なぜHPE Arubaなのか

ネットワーク市場での評価は常にトップレベル。変化の激しいITビジネスにおいても、最新の技術とサービスで業界をリードしてきました。
Gartner社による、「有線/無線LANアクセス・インフラストラクチャ マジッククアドラント」では15年連続リーダーに選定され、2020年版「有線/無線LANアクセス・インフラストラク チャクリティカル・ケイパビリティ・レポート」では、6つのユースケースすべてにおいて最高スコアを獲得しています。
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HPE Arubaの特長

HPE Arubaは自動電波調整機能や自動負荷分散機能による安定的な通信・速度の実現はもちろんのこと、ITご担当者の抱えるネットワーク課題を解決するさまざまな機能をご提供しています。

  • ネットワーク管理
  • セキュア
  • 柔軟なネットワーク構築
  • 位置情報分析
  • ポリシー管理(Aruba ClearPass)
もっと知りたい特長 ①

Aruba Edge Service Platform(ESP)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による「コロナ危機」の影響により、これまでの社会の在り方や人々の考え方が大きく変化し始めています。対面を前提としていたビジネスシーンから、今後オンラインの場で行われることがスタンダードになり、BCP(事業継続計画)の観点から、DX化、リモートワーク化、オンライン化など、ITに対する投資の考えがダイナミックにシフトすることが求められます。

企業ネットワークもこれまで以上に柔軟性、俊敏性、簡素化、セキュリティ強化をあらゆるロケーションで提供できる「デザインの再考」が求められるでしょう。

Arubaの「Edge Services Platform」(以下、ESP)は今後のニュー・ノーマル時代に適応できる新たな企業ネットワークアーキテクチャの姿です。人とデータとロケーションの動きが複雑になっていく中で、柔軟で高品質なネットワークサービスを安全、安心、簡単に提供可能かどうかが指針となります。その新たな指針に対してArubaはアーキテクチャで最適解をご提供します。

Aruba ESPの特長

Aruba ESPの主要構成要素は「AIOps」「統合インフラストラクチャ」「ゼロトラスト・セキュリティ」の3つ。ネットワークの課題を解決し、ビジネスの効率化を実現します。

<AIOps>

Aiopsは複数のAIベース機能(AI Insight、AI Search、AI Assistなど)で構成され、ネットワークやユーザエクスペリエンスの品質分析、障害の抑制、障害時に必要なログを自動収集、最適なパラメータ値の提案を自動的に実施し、属人的な運用を変革します。

<統合インフラストラクチャ>

クラウド統合管理プラットフォーム、Aruba Centralを中心として、キャンパスLAN、DC LAN、無線LAN、SD-WAN、リモートアクセス(VPN)、IoTなど、一元的に運用管理を行い、ゼロタッチプロビジョニング、SDxのオーケストレーション環境を提供し、迅速且つシンプルな次世代ネットワーク環境構築・運用を実現します。

<ゼロトラスト・セキュリティ>

インフラストラクチャに接続されたデバイスをゼロトラストベースでポリシーベース アクセスコントロールを行います。AI、マシンラーニングを使った詳細なデバイスプロファイル機能、オープンなサードパーティ連携により、新たなサービスインサーションなど、強化されたセキュリティポリシーをあらゆるロケーションに対して柔軟に提供可能にします。

ニューノーマル時代の働き方

「環境の整ったリモートワークの継続」と「安全なオフィスの再開」というハイブリットな働き方がニューノーマルになるこの時代において、Aruba ESPは従業員の安全を守りつつ、生産性の維持を後押しします。

ネットワークを自宅に拡張する

従業員の自宅にAPを配送し、従業員がそれを接続して、クラウドから構成をダウンロードすれば準備完了です。集中管理されているアクセス認証情報が企業ポリシーにマッピングし、ネットワークの安全を維持します。また、すべてクラウドから集中管理されているため、IT 部門はどこからでも完全な可視化とAIOps支援トラブルシューティングを利用できます。

職場のソーシャル・ディスタンスを強化する

オフィスを再開する際、施設側では、移動パターンに基づくフロアプランの変更、または密度に基づく清掃スケジュールの変更に対応できることが重要です。Aruba WLANに内蔵されているネットワーク・インテリジェンスと位置情報認識の機能を活用すれば、密度マッピングを使用して職場の安全を難なく維持できます。

接触者追跡でリスクを最小化する

Arubaのネットワーク・ベースのアプローチでは、近接と位置の両方のテレメトリを使用して接触者と位置情報を追跡します。また、高度なAI機能によりピンポイントの精度を確保しているため、誰と誰が近づいたか、また、接触のあった正確な位置を確認できます。

・管理画面にて人が詰まるホットスポットを可視化したり、
 従業員の位置情報を割り出して追跡が可能に。
もっと知りたい特長 ②

Aruba AIOps

Aruba AIOpsはネットワークの品質分析、障害の抑制、障害時に必要なログをAIが自動収集し、最適なパラメータ値の提案を自動的に実施します。これにより属人的な運用を変革します。

・手作業によるトラブルシューティングを排除し、解決までの時間を最大90%短縮

・トラブル・チケットの削減をビジネスに影響を及ぼす前に問題を識別することにより実現。

・ネットワーク使用量 25% 増加 (ピア・ベンチマーク)。

・正確なデータ主導のインサイトと推奨事項を提供、95% 以上の精度を実現。

Aruba 製品ラインアップ

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