70順番用語意味参照NNetFlow LiteNetFlowの項目を参照。OOpenShiftRedHat 社が提供するコンテナプラットフォームで、Kubernetes をベースとしており、開発に必要な環境やデプロイメントを管理するフルスタックの自動運用機能を提供する。P.25PPAKProduct Authorization Key の略。ライセンスを入手するためのキーのようなもので、UDI やシリアル番号の機器のユニークな ID を組み合わせることでライセンスファイルが生成され、このライセンスファイルを機器に投入するとライセンスが有効となる。P.67PoEPoE (Power over Ethernet) の規格の1つ。メタルケーブルにデータだけでなく電力も供給することで、接続機器の電源として動作させることができる。PoE は、IEEE 802.3af の規格で最大15.4W を供給する。他の規格に、802.3at (PoE+, 30W) や 802.3bt (UPOE, 60W/90W) がある。P.39P.47P.55Prime Infrastructureシスコのネットワーク監視装置。有線 / 無線 LAN 機器の管理、端末の可視化を行う。また、MSE または CMXと連携することで無線の電波状況を可視化する機能を持つ。P.35RRMRadio Resource Management の略。シスコが提供する電波管理機能である。APの追加、故障、電波干渉など無線サービスに影響のある変化が発生した場合に、各APの周波数 (チャネル) や電波強度を自動的に調整する。P.11SSAMLSecurity Assertion Markup Language の略。SAML 形式のデータを利用したシングル サイン オン (SSO) を構築できる認証方式の一つ。信頼できる認証元を共有することで一度の認証で複数のサービスがログインなしで利用できる。主に SaaS サービスで利用される。P.50SDASoftware Defined-Access の略。シスコが提唱するエンタープライズ向け次世代ネットワークアーキテクチャ。Cisco DNA の中心的なソリューションであり、SDN の導入によりネットワークの仮想化や一元管理、ネットワーク運用の自動化等を提供する。P.47P.48SFPSmall Form Factor Pluggable の略。電気信号と光信号を相互に変換するトランシーバーモジュール。モジュールを差し替えるだけで、幅広い光の信号形式をサポートすることができる。SFP は最大 1Gbps だが、別の規格には、SFP+ の 10Gbps、SFP28 の 25Gbps、QSFP の 40Gbps などがある。P.52P.53SFP+SFP の項目を参照。P.52P.53SGTSecurity Group Tag の略。TrustSec ソリューションの中で利用され、従来の IP アドレスを基にしたアクセス制限ではなくユーザーに紐付いた識別子 (SGT) を通信に付加し、その値でアクセス制限を行う。P.41SMUSoftware Maintenance Upgrade の略。 分割された OS のファイルで不具合のあるファイルのみを修正済のファイル (パッチ) と交換できる。修正パッチによっては OS を再起動せず適用できる。P.11P.48StackWiseスイッチの専用モジュール及び専用ケーブルを使用することで複数台を1つの仮想的スイッチとして管理、動作させることができる機能である。P.47StackWise Virtual2台の物理スイッチを 1つの仮想スイッチにペアリングするシスコのネットワーク システム仮想化技術。2台のスイッチを 40 Gbps または10 Gbps イーサーネット接続を使用して 1台の論理的な仮想スイッチとして動作させることができる。P.48SUPSupervisor Engine の略称。Catalyst 9600 や Catalyst 9400 などのシャーシ型スイッチに搭載するハードウェア。「スイッチの頭脳」に相当し、CPU、メモリなどのハードウェアや Cisco IOS ソフトウェアが搭載されている。P.48P.52P.53TTetrationシスコのデータセンターのワークロード保護ソリューション。データセンターにおいて情報のやりとりを全体的な観点で可視化、分析し、アプリケーションの振る舞いから脅威を見つけ出し隔離することができる。またプライベートなデータセンターだけにとどまらず、ハイブリッドクラウドやマルチクラウド環境でも利用できる。P.25P.65Threat Gridシスコのクラウド ベース マルウェア分析及び脅威インテリジェンス サンドボックス ソリューション。コンテキストに基づく分析を駆使し、ほぼリアルタイムで正確に攻撃を検知する。また、脅威に対して迅速な優先付けを行うことで、攻撃を受けても素早く回復できる。P.17TrustSec従来の IP アドレスや VLAN に基づくアクセス制御ではなく、認証時に割り当てられる Security Group Tag (SGT) タグを基にアクセス制御を行う技術である。ユーザーグループや接続端末などにより適切なタグを適用でき、この仕組みにより同じセグメント内であっても、異なるアクセス制御が適用できる。P.41Trustworthy「信頼できる」ことを意味する。設計から開発、部品調達、組み立てまで信頼できる製品を提供するための一連の対応や製品への作り込みを指す。信頼できる部品メーカーの基準や自己改ざん検知など幅広く対応している。P.11
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