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71順番用語意味参照UU2FUniversal 2nd Factor の略。ユーザー ID およびパスワードや PIN コードによる端末へのログインの後、端末の USB ポートにトークンを挿す、あるいは NFC カードや Bluetooth を用いたキーを近づけることによって行う本人認証のこと。P.23UADPUnied Access Data Plane の略。シスコが新しく開発した ASIC チップ。Catalyst 3850 / 3650 から搭載されており、Catalyst 9000  スイッチシリーズにも更に強化された ASIC が搭載されている。P.7P.47P.48UCSUnified Computing System の略。シスコが提供する x86 アーキテクチャ サーバー。ブレード型の UCS B シリーズとラックマウント型の UCS C シリーズの他、大容量ストレージサーバーの UCS S シリーズなどがある。P.24P.25UPoECisco Universal PoE の略。PoE の項目を参照。P.53UTMUnied Threat Management(統合脅威管理)の略。ファイアウォール機能や、IPS 機能、アンチウィルス機能など複数のセキュリティ機能を 1つに統合している製品のこと。P.65VvManageSD-WAN ソリューションを構成するコンポーネントの 1つで、全体管理やAPI、管理者用の管理画面を提供する。P.61WWLCWireless LAN Controller の略。複数ある無線アクセスポイントの設定や電波調整などを集中管理および制御する。P.11P.49P.52あアップリンク端末側を下位、センター側を上位とし、上位のスイッチにつなげるポートを指す。その逆をダウンリンクと言う。P.47P.55いインサイト当資料では Meraki Insight のことを指し、LAN を越えたネットワークやアプリケーションの問題をエンドツーエンドで詳細に分析・可視化することができる Meraki ダッシュボードのオプション機能。P.31こコンテナホストOS上にアプリケーションの起動に必要なアプリケーション本体、必要なライブラリ、設定ファイルなどをひとまとめにしたもの。サーバー仮想化が1つの物理ハードウェア上で仮想的に複数の OS を稼働させるのに対し、コンテナ型仮想化では1つの物理ハードウェア、1つの OS 上で複数のコンテナを独立した環境として構築することができる。 P.25P.62さサンドボックスマルウェア等の検体が検出された、もしくはそれらを含む可能性のある未知のファイルの解析を行うためのシステム。サンドボックス環境においては、不審なファイルの挙動の解析中に悪意のあるプログラムが実行されても、その影響が環境内に止まるよう設計されている。P.17P.50たダウンリンク端末側を下位、センター側を上位とし、下位のスイッチや端末につなげるポートを指す。その逆をアップリンクと言う。P.47P.55てテレメトリネットワーク要素の状態のデータをリモートで取得する技術。テレメトリでは、ネットワークデバイスによってリアルタイム、かつ自動的にストリーミングされた運用データがアプリケーションレイヤで可視化、分析され、パフォーマンス向上やトラブルシューティングを効率的に行うことができる。P.66ねネットワークファイルトラジェクトリAMP4EP や Firepower に搭載されているシスコのセキュリティ機能の1つ。ファイルの生成、変更、削除がどのアプリで行われたか、ファイルの送受信時には、どのホストと行ったか、ファイルを視点に監視・記録を行う。後日そのファイルがウィルスだと判別した場合、それぞれの記録を繋げることで感染経路が把握できる。P.17はハイパーコンバージドインフラHyper Converged Infrastructure (HCI)。一般的な x86 アーキテクチャ サーバーにコンピューティング機能とストレージ機能を統合した仮想化基盤。サーバー内の仮想共有ストレージによりボックス型共有ストレージが不要になるため低コストを実現し、またサーバーとストレージ管理の一元化によってシンプルな運用が可能となる。P.25ふフルプロキシ「代理」の意味で、内部ネットワークからインターネット接続を行う際、高速なアクセスや安全な通信などを確保するために代理の役割を担う。全ての通信を代理する場合をフルプロキシといい、サイトやプロトコルを限定することをセレクティブプロキシという。P.19

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