製品名:
ConceptD 7 SpatialLabs Edition

日本エイサー

ConceptD 7 SpatialLabs Edition

裸眼3D立体視を実現する、ハイパフォーマンスノートパソコン

ConceptD 7 SpatialLabs Editionとは

裸眼での3D立体視を実現する没入型体験 SpatialLabs(スぺイシャルラボ)テクノロジーを搭載した、クリエイター向けブランドConceptDのノートパソコン ConceptD 7 SpatialLabs Editionは、アイトラッキングソリューション、立体3Dディスプレイ、リアルタイムレンダリング技術を組み合わせることにより、3Dアニメーター、開発者、CADデザイナーなど、あらゆるクリエイターのビジョンを実現する全く新しいソリューションを提供します。
画面の外に飛び出したり、浮かび上がっているように見える立体3D映像を、裸眼のままで体感できる、画期的なノートパソコンです。
従来の3D眼鏡やヘッドマウント端末など専用デバイスを一切使わず、レンダリング作業も省略して、3Dコンテンツの作成から、プレビュー、プレゼンテーションに至るまでの全てを、このノートパソコンで実現します。

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特長 ~裸眼3D立体視を実現する、先鋭のテクノロジー~

アイトラッキング技術

Webカメラの両脇に、独自のイメージセンサーで構成された専用カメラを搭載。目、顔の位置と動きを認識して、捕捉します。
※顔と目を認識できる距離範囲内で動作します。
※アイトラッキングカメラは、一人の顔と目の位置を認識します。複数名で見ると、正しく動作しません。

AI(人工知能)

動画や画像などの2Dコンテンツをリアルタイムに3Dに自動変換。3Dイメージの作成に必要となるデプスマップの推定、ステレオ画像の生成を行う複数のマシーン学習モデルを組み合わせることで、既存の2Dコンテンツを3D映像で体験できます。

リアルタイムレンダリング

リアルタイムレンダリングに対応した専用アプリケーションで、3Dモデルの回転・移動・ドラッグが可能。ユーザーの操作に応じて画像をリアルタイムでレンダリングし、表示されたオブジェクトを左右の視点から見た画像にすることもできます。

ワークフローを加速する、3つのアプリケーション

標準搭載のアプリケーションで、ワークフローのさらなる強化を。Autodesk 3DS MAX、Blenderなど主要な3Dモデリングソフトウエアのファイル形式とアドオンに対応しています。画像、モデル、アニメーションを、リアルタイム立体3Dで素早くインポートして表示できます。

クリエイティブを飛躍させるグラフィックス

グラフィックスにはNVIDIA GeForce RTX 3080 Laptop GPUを搭載。クリエイティブアプリケーションを高速化する専用設計のStudio Driverとの組み合わせにより、妥協のない創作環境を実現します。

開封後すぐに立体視エクスペリエンスを使用可能

SpatialLabsの各種アプリは開封したらすぐに使用可能です。3Dアニメーター、開発者、CADデザイナーなどのクリエイターは、プロジェクトを実際に見て確認することができます。

さまざまな機能

  1. 01理想のカラーを緻密に再現

    映像やグラフィックの現場に必要となる、精緻な色表現を可能にする15.6型4K UHDディスプレイを搭載。PANTONE認証済、Δ(デルタ)E2未満、Adobe RGB比100%の色精度を実現しています。

  2. 02創るためのパワー

    大量のリアルタイムレンダリングには、真に強力なデバイスが必要です。Windows 11 Pro、第11世代 Intel Core i7 プロセッサー、最大64GBのDDR4メモリーとNVMe PCIe SSDによる1TBのストレージを搭載

  3. 03Unreal Engine対応

    Acer独自のAcer XR Runtime※を使い、3D制作プラットフォームであるUnreal Engineに対応しています。
    ※プログラムの実行に必要な補助的ライブラリやエンジン

  4. 043D表示アプリ SpatialLabs Model Viewer

    対応する3Dソフトウエアを使用し、主要な3Dファイルフォーマットのファイルを読み込み、立体的に表示することが可能。各種設定項目を選択することで、オブジェクトの移動、回転、拡大・縮小、さらに照明の方向など、さまざまな視覚効果をリアルタイムで確認できます。

  5. 053Dレンダリングアプリ SpatialLabs Go

    リアルタイムレンダリング技術により、BlenderおよびMAYA(PiStage)の3Dソフトウエアでの作業と同時に、3D立体映像を確認できる機能。
    また、2Dコンテンツを、AIが擬似的に3Dレンダリング(サイド・バイ・サイド方式へ変換)し、3D表示することも可能。

  6. 063D動画再生アプリ SpatialLabs Player

    サイド・バイ・サイド映像をステレオスコピック3Dモードで再生することができます。ひとつのフレーム内に、左目用の映像と右目用の映像を左右に並べた形式で作られた映像を、3Dで立体的に見ることができます。

活用事例

神奈川歯科大学さま

歯科および医療分野における活用有効性を確認

高解像度で見ることができる裸眼3D立体視を、ノートパソコン1台で実現できていることに驚かされました。 学会や症例検討会に持ち運び、ConceptD 7 SpatialLabsTM Editionを使いながら意見交換を行ったり、 大学の講義や実習で学生に説明を行う際、複雑な解剖学的構造や手術シミュレーション結果を3Dで見 せながら学びを加速させたりすることも可能なのではないでしょうか。また将来的には、医療だけでなく、航空・宇宙・自動車工学や防災教育などさまざまな研究・教育現場で活用も期待できると思います。

資料ダウンロード

  • 資料名:製品カタログ ConceptD 7 SpatialLabs Edition

よくある質問

再販は可能ですか?

可能です。

デモ体験をするにはどうすればよいですか?

体験説明会を開催いたします。詳細についてはページ上部の「セミナー情報」からご確認お申込ください。

カスタマイズできますか?

現時点では対応予定はありません。

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