

自律制御システム研究所(ACSL)
インフラ点検用ドローン ACSL-PF2
自社開発のフライトコントローラを搭載した、国産のセキュアで安心なドローン
非GPS環境下でも自律飛行可能なACSL-PF2
ACSLが開発したインフラ点検用ドローンACSL-PF2は、カメラと画像処理技術を用いた⾃⼰位置推定(Visual SLAM)を実装することができます。煙突、トンネル、橋梁下や室内などのGPS・GNSSデータが取得できない環境下において、カメラで周囲の環境を認識することで自分の位置を把握し、自律飛行を行うことが可能です。

自社開発が可能にする高セキュリティ対応と自律飛行

オートパイロットフライトコントローラ
オートパイロットフライトコントローラ(制御技術)はドローンの構成要素のなかでも頭脳に相当する非常に重要な装置です。ACSLはオートパイロットを自社開発し、そこに先進的な制御アルゴリズムに基づく飛行制御システムを実装しています。

AIによる画像解析と点検判定
アクセンチュア株式会社が提供する、クラウド上で動作するAIによる画像解析ソフトへ撮影画像(配管腐食、石油タンク漏油漏れ等)をアップロードすることで、自動的に損傷度合いの評価判定ができます。これにより、飛行撮影から画像解析、点検調書の作成まで一気通貫で提供することが可能です。

煙突・トンネル等の非GPS環境でも点検が可能
煙突では、ドローンは常に煙突の中心に位置するよう制御され、非GPS環境下でも安定した飛行を行います。トンネルでは、断面形状を把握しながら壁からの距離を一定以上に保ちつつ自律飛行を行ないます。高輝度LED及び高精細カメラが搭載されており、煙突内のような暗い環境において微細クラックの検知が可能です。

高解像度カメラを搭載することが可能
ACSL-PF2に、1億画素の超高解像度カメラを搭載することにより、接近困難なインフラ構造物を離れた位置から全体像を捉えつつ、一部分を拡大し精細に確認する事を可能とします。取得した高品質な画像は、三次元化やAI判定などポストプロセッシング処理を短時間で実行する事も可能になります。
要件
煙突点検用ドローンの製品概要をご覧いただけます
トンネル点検用ドローンの製品概要をご覧いただけます
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セミナー・イベント
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ACSL-PF2 各種パンフレットダウンロード
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資料名:ACSL-PF2
ACSL-PF2の基本スペック等の情報をご覧いただけます。
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資料名:煙突点検
煙突点検用にカスタマイズされたACSL-PF2の、技術の特長や点検事例についてご覧いただけます。
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資料名:トンネル点検
トンネル点検用にカスタマイズされたACSL-PF2の、技術の特長や点検事例についてご覧いただけます。
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資料名:高解像度カメラを搭載したACSL-PF2
10mの距離から1mm以下のクラックを判定可能な高解像度カメラ搭載のACSL-PF2について
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資料名:自律制御システム研究所(ACSL)会社案内
会社概要についてご覧いただけます。
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