レイヤー3スイッチ

1ギガから100ギガまで揃えた豊富な製品群
ネットワーク管理のVista Manager対応

1ギガから100ギガ・PoEやFiberなど幅広いラインアップ

ハイエンドレイヤー3スイッチ：高速大容量通信が可能なコア・スイッチ。無線コントローラー機能にも対応。
・x950シリーズ：高密度10ギガスイッチ。24ポートモデルは拡張モジュールで任意のポートを拡張可能。
・x930シリーズ：1ギガインターフェース＋40ギガアップリンクを装備し、電源はホットスワップに対応。

レイヤー3スイッチ：OSPF、無線コントローラ―機能に対応した小規模のネットワーク・コア向けスイッチ。
・x550シリーズ：オール10ギガ＋アップリンク40ギガ。
・x530シリーズ：ホットスワップもしくは固定式の電源を2基搭載するオール1ギガ＋アップリンク10ギガスイッチ。本シリーズのx530-GHXmは、マルチギガポート2.5/5G、90W PoE給電に加えて電源冗長が可能。
　
レイヤー3 Liteスイッチ：スタティックルーティングやRIPに対応したベーシックなL3スイッチ。
・x530L：固定式電源を2基搭載したオール1ギガ＋アップリンク10ギガ搭載のスイッチ。本シリーズのx530L-GHXmはマルチギガポート2.5/5G、90W PoE給電を備えた次世代無線アクセスポイントの収容が可能なスイッチ。
・x330：アップリンクにSFP+（10ギガ）と2.5G/5G/10GTの2種のインターフェースを持つファンレスモデル。
・x320：ファンレスのレイヤー3スイッチで、電源増設で給電容量を増やせるPoE++対応モデルとPoEパススルーモデル。

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アライドテレシスレイヤー3スイッチの特長

ITインフラから新たな価値を創造する基盤を提供

ネットワークの統合管理基盤としてネットワーク機器の一元管理・オートプロビジョニング・オートリカバリーを提供。さらにAIやMLを利用して、「見つける｜端末検出」「守る｜アクセスポリシー付与」「磨き上げる｜パフォーマンス管理・制御」という管理工数を削減するソリューションも実現。手離れの良くなったネットワークから、新たな価値も創造。

有線・無線の可視化機能により管理性が向上

Vista Manager miniがネットワークのトポロジーを自動検出して表示します。また無線コントローラー（AWC）は無線APの電波状態を見える化するだけでなく、最適なWi-Fi環境を維持します。

筐体・経路・電源まで幅広い冗長化で可用性を強化

スタックによる負荷分散型冗長化技術で複数のスイッチを仮想的に1台のスイッチとして稼働でき、ポートの柔軟性を担保しつつ、冗長性を向上します。さらに、リングネットワークやリンクアグリゲーションにも対応し、経路冗長も可能です。ホットスワップ電源対応モデルでは電源の冗長性も実現。さまざまな要素での可用性を強化します。

アライドテレシスのスイッチが提供するソリューション

最先端のテクノロジーを活用して、ネットワークに関するさまざまな課題を解決します。

01ネットワーク統合管理テクノロジー

AMF Plusは、ITインフラ全体の統合管理を行い、複雑化が進むITインフラの導入コストと保守・運用コストを削減します。
Vista Manager miniはネットワークを可視化して有線・無線を統合管理します。
02ネットワーク・コアテクノロジー

負荷分散型冗長化技術は、スタックされた全ての機器をアクティブとして利用でき、ネットワークの可用性向上と柔軟性を両立します。
リングトポロジー技術は、耐障害性の高いITインフラをシンプルかつ低コストで構築できます。
03ネットワーク・エッジテクノロジー

不正アクセスや情報流出が頻発する昨今、ネットワークの規模を問わずセキュリティ対策は重要な課題となっています。認証、フィルターなど、アライドテレシスのスイッチはお客さまのセキュリティポリシーに最適な対策を提供できます。