製品名:
Array APV シリーズ

Array Networks

Array APV シリーズ

アプリケーションデリバリコントローラ

Array APV シリーズ の特長

サービスのパフォーマンスを向上させるためにADC(アプリケーション・デリバリ・コントローラ)には、高い性能やきめ細かい機能はもちろん、高可用性など多くのものが求められます。しかし当然ながらそれは、一般にさらなるコストを伴うものです。
“Array APVシリーズ”は、ADCへの多様なニーズに、リーズナブルにお応えします。
ハードウエアアプライアンス、および仮想アプライアンスを取り揃えております。

機能

多機能なサーバー負荷分散

Array APVシリーズは、ラウンドロビン、リーストコネクションをはじめとした多数のアルゴリズムがプリセットされています。Cookieベースのパーシステント、Cookieの付与、上書きなどもサポート。負荷分散ポリシーのネスティングもGUIから設定でき、高度なアクセス制御も簡単に実現できます。

強力な性能でSSLオフロード

Array APVシリーズは、SSLアクセラレータを搭載(AppVelocity-Eエディション)しており、高性能なSSLオフロード処理が可能です。
「常時SSL化」もサーバーの負荷を軽減でき、証明書の一元管理も可能にします。運用をシンプルに保ちながら、システム性能を維持向上できます。全モデルがECC方式に対応しています。

日本語GUI標準装備

管理者アクセス方法として、GUIとCLIを標準装備しています。
GUIは日本語(他には繁体中国語と簡体中国語での表示を提供)での表示ができますので、複雑な設定や、導入後の管理など、直感的に行うことができます。また、CLIはネットワーク機器の標準的なコマンド体系にまとめられており、全ての設定項目を網羅しています。差分コンフィグによる設定変更や、同一ポリシーのコンフィグをコピー展開する場合、あるいはコンフィグファイルのバックアップなどにも有効活用できます。

回線負荷分散(マルチホーミング)

クラウド/オンプレミスなど、複数のサイトにコンテンツ・サービスを配備して冗長化を図ることは、BCP(ビジネス継続性)の観点からも、もはや常識となりました。同時に、最も効率よくリソースを使用し、適切なサイトにアクセスを誘導することは、ピーク時への最適な対応にも繋がります。Array APVシリーズを組込むことでサイト間の負荷分散を実現できます。

仕様

モデル APV1900-E
インターフェース
1GE(copper) 6
1GE(SFP) 2
その他のインターフェース DB-9×1(コンソール)、USB(B)×2(冗長構成用)
性能
L4スループット 10Gbps
SSLスループット 7Gbps
SSL(RSA2048bit)1秒あたりのトランザクション処理 20K
SSL(EEC)1秒あたりのトランザクション処理 14K
ハードウエア仕様
ラックマウント・サイズ 1U
本体外寸(W×D×H)[㎜] 438×456×44
本体重量 8.4kg
電源 300W 冗長電源ユニット
消費電力[W] 66-84
発熱量[BTU/h] 218-286
推奨環境 温度:0℃~40℃;湿度:20%~90%(結露なきこと)

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