

アズールシステムズ
Azul Platform
幅広いJavaバージョンとプラットホームをサポートするOpenJDK商用サポート

より早く安いOpenJDKディストリビューション
Azulは2種類のOpenJDKバイナリを提供しています。Azul Platform Primeはアプリケーションコードの変更不要で運用効率(クラウドコストとオペレーション)を大幅に改善します。Java 8からJava 21において、特許技術による機械語生成とガーベッジコレクションなどによりJavaアプリケーションの性能改善を図ることができます。また、Azul Platform Coreはセキュリティ対策を充実させたOpenJDKバイナリで、機能・非機能ともOpenJDK 100%互換であり、既存のJavaに比較して大幅にJavaインフラをコストダウンできます。

Javaによる高速アルゴリズム処理に最適

Primeによる低遅延Javaプログラム実行
Elastic SearchやKafkaなどJavaで記述されたフレームワークをはじめ,トランザクション処理やレコメンデーションエンジンなどのJavaアルゴリズム処理を実行時最適化機構により高速化します。20GBから1TBまでのヒープサイズ設定でもGCによるアプリケーション処理の停止が発生しません。

セキュリティオンリーのアップデートを提供
Azulの商用サポートでは、機能改善や不具合修正を含まないセキュリティ更新のみを含むアップデートを提供しています。アプリケーション処理には影響を与えないため、脆弱性が報告された際、最小限のテストで商用環境をアップデートすることができます。

大規模適用時にも安価なサブスクリプション契約
OpenJDKベース製品であるため、ライセンス費用はゼロです。サブスクリプション契約により高セキュリティなOpenJDKバイナリを提供しています。商用サポートではタイムリーにお客さまからの技術的な問い合わせに回答しております。

お客さまのアプリケーションソースコードを保護
お客さまのハードウエアやソフトウエアに、Azulのバイナリを同梱するOEM契約もご用意しています。OSSであるOpenJDKに伴う、ソースコード開示リスクを解消し、お客さまの知的財産資源であるアプリケーションソースコードを保護します。GPL汚染や特許権侵害も避けることができます。
幅広いJavaバージョンとプラットホームをサポート
現在お使いのバージョンから最新バージョンまで包括サポートしますので、バージョンアップやシステム更改時も安心です。
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01Java 6,7,8へセキュリティ更新を提供
古いバージョンのJavaもサポートしますので、業務アプリケーションを商用サポートを切らすことなくシステム更改プロジェクトに対応します。
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02Windows向けインストーラを提供
Java11以降では100%互換のWindows版JDKをインストール台数無制限でご利用になれます。必要数のみ商用サポート契約を追加することで、システム更改時のコストを最適化することができます。
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03幅広いプラットホームをサポート
幅広いLinuxディストリビューションとバージョンをサポートしており、Linuxのバージョンアップと独立したJavaバージョン管理が可能です。コンテナやクラウドに対応する柔軟な課金体系となっております。
プランと価格
必要な仮想コア数またはデスクトップ数によるサブスクリプション課金です。
詳しくは担当営業までお問い合わせください。
SB C&Sで購入するメリット
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DevOpsツールチェーンを一括でご提供
DevOpsを実践していくにあたって、単一の製品の導入で完結することはなくさまざまなツールが必要になります。
SB C&SではITディストリビューターとしてコンテナプラットフォーム、Git管理、インフラの自動構成管理、CI/CD、ローコード開発、セキュリティなどDevOpsを実践していく上で必須な製品を多々取り揃えております。 -
トレーニング、コンサルティングも完備
ツールのご提供だけでなく、必要に応じてDevOpsにまつわる役務もセットでご提供しています。
アセスメント、DevOps体感ワークショップ、ツールやチームビルティングのためのトレーニング、構築サービスなど幅広くご提供可能です。
資料ダウンロード
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資料名:Azul Platform Core Javaのセキュリティとサポートの課題を解決
Azul Platform Coreの導入説明資料です。
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資料名:Oracle Javaライセンスを更新する前に考慮すべきポイント
JVMプロバイダー間の違いを説明し、Oracle以外の製品を評価する際に考慮すべき重要なポイントを紹介するホワイトペーパーです。
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資料名:Oracle JDKからOpenJDKのAzul Zuluビルドへの移行
Oracle JDKからAzul Zuluビルドへ移行を検討している方向けのガイドです。
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資料名:Javaの現状に関する調査とレポート
Javaを使用している2,000以上の企業からの意見を収集した調査レポートです。
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資料名:OpenJDKの商用サポート
OpenJDKの商用サポートで得られる5つのメリットを解説したガイドです。
OpenJDK商用サポートについてのよくある質問
- AzulのOpenJDKベース製品はどのようにライセンスされますか?
GNU Public License(GPL)version 2 + Class path exception というオープンソースライセンスに基づきます。ライセンスそのものには費用はかかりませんが、有償バイナリ入手にはサブスクリプション契約(有償)が必要です。
- 無償版はありますか?有償版との違いは何ですか?
はい、AzulのWEBサイトから無償版バイナリをダウンロードすることができます。有償版バイナリは、Azulエンジニアが維持・保守するソースコードリポジトリからビルドされ、10数万件のTCK互換テストを経て出荷されます。Azulの有償版バイナリには、機能・非機能ともOpenJDKと100%同一のAzul Platform Coreと、機能要件は同一で処理性能を拡張したAzul Platform Primeがあります。
- 無償版はサポートされますか?
商用サポート契約を結ばれたお客さまには、Azulがビルドした無償版バイナリのサポートを提供しております。商用サポート契約により、ヘルプデスクへのお問い合わせ、セキュリティアップデートのお知らせ、緊急時や特定不具合へのアップデートリリースの提供が可能となります。
関連情報
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