Blackpanda
IR-1 by Blackpanda
アジア太平洋地域の中小企業向けに作られたASMとインシデントレスポンスのSaaSサービス
アジアをリードするデジタル有事対応ソリューション
IR-1は、オンデマンドのインシデント対応ポータルとして構築されています。
強力なプラットフォームを軸にしたSaaSスタイルのサブスクリプションサービスを通じて、販売パートナーさまのデジタルサービス・ポートフォリオの拡大を支援します。
マルウエア感染、ランサムウエア、BEC(ビジネスメール詐欺)、サポート詐欺、不正アクセス、内部犯行による不正アクセスやシステム侵害を含むさまざまなサイバーインシデントに対し、侵害範囲や経路、影響に関するフォレンジック分析や、侵害の封じ込め、回復、セキュリティ体制・対策の改善に関する推奨事項を提示します。
独自開発のASMスキャンにより、攻撃の起点となり得る、脆弱な公開サーバーや漏洩したアカウント情報などのスキャンを実施します。
さらに新機能「Blackpanda Cyber」により、販売パートナーさまを介したインシデント対応支援やエンドユーザー管理をより効率的にサポートします。
サイバーインシデントレスポンスに対するBlackpandaのアプローチは、法執行機関や軍関係セクターでの長年にわたる経験に基づいています。公共ならびに民間部門の国家的・地域的なパートナーシップにより、重要な地域的つながりを持って事業を進めています。
Blackpandaを選択する3つの理由
地域密着
Blackpandaには世界中からスタッフが集結しています。
しかしBlackpandaは、アジアの都市に根ざすことを誇りに思っています。
地域密着型となることで、時差の影響なく迅速な対応やアドバイザリが可能となり、そしてさらに重要なのは、その国の言語を使って、お客さまとお話しできるということです。
デジタルフォレンジック・インシデント対応に専門特化
インシデントレスポンスの領域において、一流のスペシャリスト集団であり続けることに専念してきたBlackpanda。
Blackpandaの仕事は全てが、インシデントレスポンスをより効率的かつ効果的に遂行し、標的とされた顧客企業によりよい結果をもたらすことができるよう作られています。
技術主導
成し遂げたいことがあるなら、自らが行うべきだ。
Blackpandaはこの言葉を真摯に実践しています。こうした理由から、独自のツールやプロセスを含む自社での技術開発を進め、その市場で最高のサービスを顧客企業にお届けできるよう最大限の努力を払っています。
最先端のサイバーインシデントサポートを御社のお客さまに
IR-1は、販売パートナーさまの既存の製品やサービスの一機能として組み合わせやすいように作られています。
お客さまに、革新的で、まず何よりも安価なソリューションをご提供いただけます。
攻撃を受けているお客さまを危機から救う支援サービスを提供し、顧客満足度と顧客維持率を高めます。
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01緊急対応ディスパッチセンター
特定のお客さまのIR-1クレジットを消費し、インシデント対応を起動できます。
IR-1のインシデント対応を起動し、エンドユーザーから承諾を得ることで、スペシャリストに緊急サポートを依頼できます。 -
02在庫管理の可視化
在庫レポート機能がIR-1エンドユーザーのラインセンス状況を可視化します。
IR-1サブスクリプションと更新の状況、エンドユーザーの登録状況とインシデント対応クレジットの起動状況が一目で分かります。 -
03ASMトライアルスキャン
Blackpanda ASMトライアルスキャンでエンドユーザーのセキュリティ環境の脆弱性などの問題点を特定できます。
お客さまの認識を高め、サイバーセキュリティ態勢を改善する能力を実証することができます。
最小コストでサイバーセキュリティのライフサイクルを実現
ランサムウエアなどの攻撃者の侵入口への対策
標的型ランサムウエア攻撃の多くは、インターネットから一目見て容易に発見できるような脆弱な侵入経路(攻撃サーフェス)を悪用して深刻な被害をもたらします。Blackpanda ASM(攻撃サーフェス管理)によって、セキュリティ対策の初歩である「お客さまの環境がインターネットからどう見えているか」を可視化し、脆弱性を特定します。
ビジネスメール詐欺(BEC)などのアカウント乗っ取りへの対策
外部Webサービスで登録された従業員のアカウント情報が漏洩した場合に、パスワードが使いまわされていると、結果として組織のメールなどのアカウントが乗っ取られてしまい、ビジネスメール詐欺や情報窃取に悪用されてしまうことがあります。Blackpanda ASMでは、ダークウェブに漏洩したお客さま組織のアカウント情報を定期的にモニタリングして検出します。
少ないコストとリソースでインシデント対応をやりきる能力を確保
リソースが限られる中小企業さまにとって、セキュリティインシデントが発生した際に、どんな攻撃が発生したのか、影響範囲はどれくらいか、被害を止めるにはどうしたらよいか、を明確にしてインシデント対応を実施することは大きな課題です。
インシデント対応において最も重要な、初動の止血アクションや侵害範囲の概要調査をBlackpandaのインシデント対応の専門家が支援し、これらの課題の迅速な解決に貢献します。
資料ダウンロード
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資料名:販売パートナーさま向けのソリューション紹介資料
販売パートナーさま向けのソリューション紹介資料のご用意がございます。
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資料名:販売パートナーさま向けのIR-1チラシ
Blackpanda IR-1 ご紹介資料です。
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資料名:御社のお客さま向けのIR-1チラシ
Blackpanda IR-1 ご紹介資料です。
よくある質問
- IR-1はどのような企業向けですか?
IR-1は、アジア太平洋地域の中小企業向けに作られています。対象とするのは、1000エンドポイント以下の、ITやセキュリティのリソースが限られた企業です。IR-1は、サイバー攻撃のインシデントからの復元を図る企業を支援するために作られました。
- IR-1に含まれているものは何ですか?
1年間のサブスクリプションで、御社のお客さまは以下のものをご利用いただけます。
- ハッキング時の一回のインシデントレスポンス:攻撃の疑いがあった場合に使用するIR-1クレジット(1回分)を受け取れます。
- 毎週実施するBlackpanda ASMスキャン:システムの脆弱性を特定し、お客さまの防御における致命的な問題点を警告します。脆弱性ダッシュボードとレポートジェネレーターを備えたツールをご利用いただけます。
- サイバーセキュリティに関するの説明資料
- Blackpanda ASMとは?
Blackpanda ASMは、「Blackpanda Attack Surface Management Scan」(Blackpandaアタックサーフェス マネジメントスキャン)を示します。
インターネットに露出されているサーバーやVPN装置、IoTなど、攻撃の契機となりうる場所(アタックサーフェス)を継続的に検出・評価するスキャンです。
Blackpanda ASM はIR-1のサブスクリプションの一部として提供されます。
関連情報
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Blackpanda メーカーサイト
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