Cato Networks
Cato SASE Cloud
クラウド・ネイティブアーキテクチャによる”SASE”プラットフォーム
Cato SASE Cloudとは
独自のバックボーンによりSD-WANおよびネットワークセキュリティ機能全てをクラウド・ネイティブなアーキテクチャによって統合した世界初のSASEプラットフォームです。
Cato SASE Cloudは全てのデータセンター、拠点、モバイルユーザー、クラウドの接続を安全かつ最適に実現します。
※SASEとは、Gartner社がネットワークとネットワークセキュリティの次の進化として提案する新しいアーキテクチャです。これは、SD-WAN、セキュアWebゲートウェイ、サービスとしてのファイアウオール、ゼロトラストネットワークアクセスなどを含む複数のカテゴリと機能を単一のクラウドサービスに統合したものです。
製品の特長
SASEの最初のサンプルベンダー
Cato NetworksはGartner社がSASEを定義する数年前から先行してネットワークとネットワークセキュリティを融合したプラットフォームを提供しており、SASEカテゴリにおける最初のサンプルベンダーに指名されています。
豊富なネットワーク、ネットワークセキュリティ機能
SD-WANやセキュアWebゲートウェイ、CASB、DLP、サービスとしてのFW、ZTNAなどSASEに必要な機能をほぼ網羅しています。
また全ての機能を自社開発しネイティブに統合することで単一プラットフォームのメリットである管理負荷軽減、ハイパフォーマンスなどを最大限享受できます。
グローバルプライベートバックボーン
海外を含む拠点間での通信を簡単に、より安全、快適にすることが可能です。
グローバル70拠点以上のPoPを有し、それぞれのPOP間を専用線網で接続。
ユーザーがどこの拠点にいても同じセキュリティポリシー、ネットワークポリシーに基づいてシステム運営を実現します。
サービスの俊敏性
Cato SASE Cloudは複雑な構成を組む必要がなく、導入後即全てのサイト及びユーザーに最適化されたネットワークとセキュリティの提供が可能です。ソケットはゼロタッチプロビジョニングに対応し、インターネットに接続さえすれば、Cato SASE Cloudから全ての設定、管理、運用が可能です。
導入ケース
テレワーク増加によるネットワーク見直し
各拠点・テレワーク拠点から直接Cato SASE Cloud経由で、セキュアなインターネットアクセスが可能に。本社帯域負荷の軽減を施しボトルネックを解消します。
多拠点のネットワーク、セキュリティを一括制御
大規模リテールなど、数十~数千拠点であってもネットワークとそのセキュリティをクラウドから一元管理可能です。管理負荷軽減、セキュリティポリシーの均一化を容易に実現します。
中国含む海外拠点で安定したWAN接続
Cato Networksは世界中に張り巡らされた独自のグローバルプライベートバックボーンを持ち、各PoPがそれらで接続されており、国を跨いでも高速通信を実現します。
中国に拠点をお持ちの場合も対応可能です。
Cato SASE Cloud 費用算出のための参考情報
情報配信コンテンツ
Cato NetworksについてのSB C&Sが配信情報を行っているサイトを掲載します。
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C&S ENGINEER VOICE
SB C&S最新技術情報発信サイトの技術ブログにて、さまざまな視点からの記事掲載をしています。
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ゼロトラストメーカーインタビュー
SB C&SのYouTubeアカウントにてCato Networksについてご紹介。
Part1(会社・製品紹介編) -
ゼロトラストメーカーインタビュー
SB C&SのYouTubeアカウントにてCato Networksについてご紹介。
Part2(ゼロトラスト対応編) -
ゼロトラストメーカーインタビュー
SB C&SのYouTubeアカウントにてCato Networksについてご紹介。
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