Cerevo

LiveShell W

CDP-LS05A
映像切り替え・エフェクト追加・複数配信など、スタジオのようなライブ配信を、どこでもこの1台で完結

世界で評価されるライブ配信機器、最新モデル登場

安定性とその価格において世界中で評価されているライブ配信機器「LiveShellシリーズ」。
シリーズ大ヒットモデル「LiveShell X」の後継機種「LiveShell W」が登場。
2入力ビデオスイッチング、映像エフェクト機能をコンパクトな筐体に凝縮。モニタ出力、オーディオ入力など、豊富な入出力端子を備えています。また本体のコントロールダイヤルと映像セレクトボタンで映像切り替え操作が可能です。
また、ライブ配信における送信の安定性はもちろんのこと、色域再現の向上に加え、ライブ配信設定Webアプリを一新するなど大きく進化しました。本体に搭載されているライブ配信設定Webアプリ「LiveShell Studio」で、誰でも簡単に複数プラットフォームへの配信、画面切り替え・映像合成・テロップ追加といった映像効果を思いのままに実現できます。

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LiveShell Wが選ばれる3つの理由

PC・アプリなしで安定性の高い配信を実現

LiveShell Wは本体とカメラとインターネット回線のみでライブ配信が可能です。ハードウエアエンコーダーのため、事前設定をしておくことで配信トラブルを防げます。高負荷な長時間配信でのメインエンコーダーとして、絶対に落とせない場合のバックアップエンコーダーとして安定性が評価され、幅広く活用されています。

3ストリーム同時配信&配信映像の録画が可能

最大1080/60pで、YouTube Live・Facebook Liveなど複数プラットフォームへの同時配信が可能です。バックアップ用途として同じプラットフォームに別のアカウントで配信するといった利用方法もあります。また1ストリーム分を利用してmicroSDやUSBメモリへ、配信映像の録画ができます。

多彩な映像効果を加えられる配信アプリを搭載

LiveShell Wは本体操作のほか、同じネットワーク内のPC・タブレット・スマートフォンのブラウザから利用できる、配信設定Webアプリ「LiveShell Studio」を搭載。ミックス、P in P、テロップ、クロマキーなどの映像エフェクト効果や音声効果、配信先が誰でも簡単に設定できます。

オールインワン・ライブ配信システムを裏付ける機能群

LiveShell Wは1台で配信の全てを担えるオールインワン・ライブ配信システムです。
付属の配信設定Webアプリ「LiveShell Studio」を使うことで、慌ただしい現場でもスムーズなワークフローを実現できます。

  1. 01音声・映像ともに豊富な入出力

    HDMI2系統による入力に加え、MIC IN/LINE IN、USBオーディオ入出力に対応。HDMI OUTPUTから配信映像・音声のモニタリングが可能。本体のコントロールダイヤルと映像セレクトボタンで映像切り替え操作も。

  2. 02メモリ機能でよく使う設定を保存

    配信設定Webアプリ「LiveShell Studio」で事前にセッティングした各種映像効果・テロップ・音声設定などをメモリとして登録可能。登録メモリはワンクリックで呼び出しができます。

  3. 03多彩なネットワーク接続に対応

    有線・無線LAN(Wi-Fi)の他、別売りのLTEドングルやLTEルーターを使って屋外からの配信も可能です。ビジネス、スポーツ、教育、イベントなど、さまざまなシチュエーションに合わせた配信ができます。

  4. 04手のひらサイズのコンパクト設計

    ポストカードほどの手のひらサイズで場所を取らず、持ち運びも楽々。19インチ1Uラックの1/3収納可。三脚用ナット穴を備え、最低限の機材しか持ち込めない現場や、屋内外、さまざまなライブ配信環境への持ち運びも容易に。

  5. 05モバイルバッテリ給電に対応

    USB Type-C電源入力を2系統搭載し、ACアダプタとモバイルバッテリからの給電に対応。2口から給電を行なっておくことで電源冗長化も。モバイルバッテリを活用することで、場所を問わず配信できます。

  6. 06会社・学校内向け限定配信が可能

    本機がサーバーになって内部ネットワーク向けに配信するRTSPサーバーモードを搭載。外部サービスを利用しない内部向け配信システム構築が簡単に実現できます。内部向け配信や、配信テスト向けに最適です。

LiveShell W 法人・団体導入事例

ライブ・コンサートイベントの生配信

定期的に実施していた屋外イベントでライブ配信をしていたA社。負荷がかかりライブ配信が止まるリスクのあるパソコン配信をやめ、LiveShell Wに切り替えました。これまで複雑だった配信機材が一気に簡略化され、設置・撤収がスムーズになりとても助かっているというお声をいただいています。

24時間365日、定点ライブカメラの設置

LiveShell Wの堅牢な運用性能により定点カメラのような長時間配信に特に優れています。B社では秋葉原の交差点の様子24時間365日配信。交通量の多い交差点や観光スポット、あるいは河川監視の定点ライブカメラ映像に利用されるケースが増えており、企業の活動の様子やプロダクトPRに活用されています。

LiveShell W、およびオプション価格表

型番 商品名 メーカー希望小売価格(税別)
CDP-LS05A LiveShell W 通常版 79,900円
CDP-LS05A-SV LiveShell W 付属品別売版 74,900円
CDP-LS05A-PS02 LiveShell W プレミアム保守(新規2年) 18,000円
CDP-LS05A-PS03 LiveShell W プレミアム保守(新規3年) 26,000円
CDP-LS05A-PS04 LiveShell W プレミアム保守(新規4年) 33,000円
CDP-LS05A-PS05 LiveShell W プレミアム保守(新規5年) 39,000円
CDP-LS05A-BCASE LiveShell W バッテリーケース 13,000円
CDP-LSC06A LiveShell ControlPad 8,000円

よくあるご質問

LiveShell Wのみで配信を行えますか?

事前に配信設定を保存しておくことにより、本体ボタン操作のみで配信を行うことが可能です。

対応可能な配信サービスを教えてください。

Cerevo社で対応確認済みの配信サービスは以下の通りです。

YouTube Live、ニコニコ生放送、ツイキャス、Facebook Live、Twitch、LINE Live、Smart STREAM、J-Stream Eqipmedia Liveエディション、17LIVE、Mildom、クラストリーム、ULIZA、Wowza、vimeo。

対応確認済み以外の配信サービスでは利用できませんか?

RTMP urlとストリームキー対応の配信サービスであれば利用できる可能性がございます。

配信サービスのサポート担当さまにお問い合わせください。

利用可能なカメラを教えてください。

下記の「システム映像フォーマット」に適合したHDMI出力対応のカメラがご利用いただけます。
入力する信号に合わせて事前にLiveShell W本体の設定を行ってください。
HDMI INPUT 1とHDMI INPUT 2は同じフォーマットに揃えてください。

  • 1920x1080 60p
  • 1920x1080 50p
  • 1920x1080 30p/60i
  • 1920x1080 25p/50i
  • 1920x1080 24p
  • 1280x720 60p
  • 1280x720 50p
  • 1280x720 30p
  • 1280x720 25p
  • 1280x720 24p
  • 720x576 24p
  • 720x480 60p
  • 640x480 60p
録画に利用できるストレージデバイスについて教えてください。

SD、SDHC、SDXC対応のmicroSDカードで、FAT32あるいはexFAT形式でフォーマットされているもの、あるいはUSBメモリでFAT32あるいはexFAT形式でフォーマットされているものに限ります。

※ 本サイトに表示・記載されている表示価格はすべて税抜価格です。
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