Cisco
Cisco SD-WAN
ネットワークを仮想化技術でもっと自由に。
クラウド時代のWAN
Cisco SD WANとは
Software Defined Network (SDN) ソリューションの開発・販売を行っていた Viptela 社を2017年にCisco Systems が買収し、Cisco SD-WAN シリーズとして製品を展開しています。
SD-WANは、Software Defined Wide Aria Network の略称で、物理ネットワーク上に、ソフトウエア制御により仮想的なネットワークを構築することで、WAN運用を動的に構築・管理することができる新しいネットワーク技術です。
クラウドアプリケーションへの接続や拠点間接続など、企業のネットワークに求められる要件はますます高まり、拡張が必要になっていますが、Cisco SD-WAN は これまで柔軟性のなかったWANのインフラを迅速に配備・変更することを可能にし、ネットワーク利用に伴うコスト面/セキュリティ面/運用面での課題を解決します。
製品の特長
-
柔軟なWAN展開
MPLS、インターネット、4G LTE など、あらゆるタイプの接続で WAN を展開、構築でき、 ユーザーエクスペリエンスと WAN 展開の俊敏性を大きく向上させます。
-
機器設定、運用監視はダッシュボードで統合管理
拠点側も含め、全ての機器の運用監視を 1 つのダッシュボード画面(GUI)で実施。テンプレート機能で共通の設定を一元的 に管理、展開が可能。運用コストを大幅に削減。
アプリケーションごとの通信量や拠点間のネットワーク品質の推移などが、ダッシュボード画面上で可視化され、ネットワークの運用管理、問題の早期発見と解決を支援します。 -
拠点開設・機器障害対応の迅速化
機器をWAN回線越しに設定できるため、現地では電源とLANケーブルを挿すだけで配備が完了。ゼロタッチプロビジョニングをを実現。
新拠点へのネットワーク開設、多数拠点への展開が数日で実現可能。
Cisco SD-WANの強み
-
01豊富な導入実績
国内・国内で業種を問わず多数の導入実績あり。数百~数千拠点規模の ネットワーク構築事例あり。
-
02拡張性の高さ
SD-WAN に最適化されたルーティング技術、セキュリティ技術を備え、拡張要件へも対応。
-
03既存設備の活用
Cisco ISRなど、導入済の既存設備でもSD-WANを利用可能。
ラインアップ紹介
vEdgeシリーズ
SD-WAN専用機。
必要スペックに応じて「vEdge-100b」「vEdge-100m」「vEdge-1000」「vEdge-2000」の4つのモデルを用意。
ISR / ASR シリーズ
SD-WAN用のサブスクリプションライセンスを購入し、OSのアップデートをすることでSD-WANルーターとして利用可能。
SB C&Sで購入するメリット
国内正規のディストリビュータ
公に在庫することを許された1次代理店です。販売に関するご相談を幅広く承っております。
関連する
セミナー・イベント
-
{{ value.Title }}
{{ Attribute7Value.Attribute7Name }} {{ Attribute8Value.Attribute8Name }}- 開催日時
- {{ value.Attribute9 }}
- 開催地
- {{ value.Attribute12 }}
- 主催/共催
- {{ value.Attribute13 }}
※ 本サイトに表示・記載されている表示価格はすべて税抜価格です。
※ 文中の社名、商品名などは各社の商標または登録商標である場合があります。
IT-EXchange IDを
お持ちの販売パートナーさま
IT-EXchangeへログインいただくと、
SB C&Sお取り扱い40万点の製品情報を
ご確認いただけます。
ログインに関するご不明点はこちら
新規お取引を
ご検討のお客さま
-
IT製品の
自社導入について下記フォームより
お問い合わせください。 -
新規販売パートナー
契約についてお申し込み後、担当窓口より
ご連絡いたします。 -
自社製品の新規卸販売
契約についてお申し込み後、担当窓口より
ご連絡いたします。