製品名:
Application Delivery Controller
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Application Delivery Controller
負荷分散装置(ロードバランサー)からApplication Delivery Controller(ADC)へ
Application Delivery Controller(ADC)とは
アプリケーションレベルでのインフラ最適化を実現
・アプリケーションの稼働安定化
高性能なロードバランス機能
アプリケーションに沿った死活監視によるダウンタイム最小化
スクリプトによる柔軟な制御
・サーバー負荷の低減と投資コストの削減
SSLアクセラレーションによりSSL処理からサーバーを解放
コンテンツキャッシュと圧縮機能によりレスポンスタイムを向上
DDoS攻撃によるリソース枯渇を防止
BIG-IP を導入することにより、アプリケーションの設計・開発・運用に掛ける時間とコストを削減し、セキュリティが向上
Office 365快適化ソリューション
Office 365 導入の結果
・セッション数が増加し、インターネット回線を圧迫!
・セッション数が増加し、内部のProxyがボトルネックに!
解決するには?
①回線を太くする
しかし、クラウド利用が進むと、必然的に見直しが必要
②Proxyをスケールアップする
しかし、ボトルネックになっている機器の増強が必要機器、作業費用が高額設定の引継ぎが困難
③Office 365の通信を迂回させる
しかし、迂回させるにはPACファイル変更が必要
迂回先はExpressRouteか?
対策:プロキシサーバーにおける対策 ~負荷分散 / バイパス~
①ScriptによるOffice365URLリストの自動更新
スクリプトによるOffice365FQDNの自動登録が可能
②テナントのコントロール HTTPヘッダの追加にも対応
ScriptによるOffice365URLリストの自動更新
・BIG-IPではScript(LinuxのShell ScriptやiCallなど)で能動的なURLリストの更新が可能
・Cronやperiodic handlerにより自動的かつ定期的に更新を行える
Office 365 「テナント制限」機能の要件へ対応
・Office365へのログインを自社ドメインのみに制限することが可能。
他社アカウントや個人アカウントでのログインを防ぐことにより情報漏えいを防ぐ。
・VPNと併用することで社外にいるユーザーに対しても同様のコントロールを行うことも可能。
BIG-IP LTM+SSL Forward Proxyをお使いいただくことでプロキシサーバーの対策に加え、「テナント制限」機能の要件へ対応することが可能です。
※ 本サイトに表示・記載されている表示価格はすべて税抜価格です。
※ 文中の社名、商品名などは各社の商標または登録商標である場合があります。
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