GMOグローバルサイン

GMO トラスト・ログイン

クラウドも社内WebシステムもSSO

増加するIDを一元管理し、セキュリティと利便性を両立

社内システムや外部クラウドサービスの業務利用における、『シングルサインオン』『アクセス制限』『ID管理』『ログ・レポート機能』といった基本機能を搭載した企業向けシングルサインオンサービス(IDaaS)です。
基本のシングルサインオンはもちろん、クライアント証明書やワンタイムパスワードなどの多要素認証による認証強化、ログインをより便利にするプッシュ通知認証やデスクトップSSOなどが「1ユーザー300円/月額」で、利用できます。
クラウド利用が企業における業務環境に浸透している現在において、ユーザーも管理者も課題となっているのが「セキュリティ対策」と「IDパスワードの管理・運用負担の増加」です。
「GMO トラスト・ログイン」は、シングルサインオンにより日々のサービスごとのIDパスワード管理を一元化し、クラウドサービスのログインを集約することができます。
管理者も、各サービスの利用状況を把握したり、アカウントの作成・停止、パスワードのリセット等の作業をシステムで一元管理でき、管理者の業務負担の改善にも役立ちます。

GMO トラスト・ログインの特長

複数のSSO方法で、Webでのログインを広くカバー

GMO トラスト・ログインでは、ID・パスワードを記憶するフォームベース認証、ID・パスワードを使わないSAML認証、社内のシステムでよく利用されるBasic認証の3種類のシングルサインオンが利用できます。企業で利用する全てのアプリの入口をまとめることができるのです。

内製で実装できるシンプルなインターフェースで

ユーザーはもちろん、管理者の設定操作もひと目でわかるシンプルなUIを採用。初めてでも、リテラシーの低いスタッフでも、必要な操作を行なえます。クラウド型のサービスのため、サーバーの用意も不要で内製でスピーディーにSSO環境を実装できます。

初期費用は無料、1ユーザー300円で充実の機能

GMO トラスト・ログインは、複数のシングルサインオン方法、多要素認証機能、連携機能が揃って1ユーザー300円。初期費用はかかりません。利便性とセキュリティを最適なコストパフォーマンスで提供します。

豊富な機能

「セキュリティ強化」も「便利なログイン方法」も1プランにまとまっています。セキュリティ機能はユーザーごとに設定することができ、職種や働き方に合わせてそれぞれ最適な方法でご利用いただけます。ここではよく利用されている機能の一部をご紹介します。

  1. 01パスワードレス(プッシュ通知認証)

    スマートフォンへのプッシュ通知を承認し、パスワードレスでログインできる機能です。スマートフォンに設定している指紋認証や顔認証などの生体認証を関節的に利用し、セキュアでスムーズなログインが可能です。

  2. 02クライアント認証(多要素認証)

    GMOグローバルサインの認証局事業を強みに、GMO トラスト・ログインの多要素認証用証明書が1ユーザー1枚発行可能です。ユーザーが複数デバイスを利用する場合も追加購入は不要です。

  3. 03ステップアップ認証

    IPアドレス制限と多要素認証の組み合わせ、許可していないネットワークからのアクセスには他の多要素を要求し、不正アクセス対策を強化します。

  4. 04Active Directory連携

    自社のActive Directoryをマスターとして、GMO トラスト・ログインのID連携(アカウント作成・更新・停止)と、ADパスワードでGMO トラスト・ログインにログインすることができます。

  5. 05Microsoft 365のSAML設定自動化

    従来ではshellコマンドの生成から操作が必要なMicrosoft 365のSAML認証設定ですが、GMO トラスト・ログインが自動化し、簡単・スピーディーに設定することができます。

  6. 06IDプロビジョニング

    Microsoft 365やGoogle Workspaceの他、『SaaSアカウント自動発行/削除 by Bundle』機能で、100以上のクラウドサービスのアカウント作成・削除を自動化できます。

こんな課題を解決します

増加するパスワードを一元管理、1クリックでログイン

クラウドを推進しても、ユーザーも管理者もパスワード管理が負荷となり、せっかくのクラウドサービスの利便性を感じられていないかも。GMO トラスト・ログインにログインすれば、連携・管理するクラウドサービスや社内Webシステムへ簡単にシングルサインオンでログインでき、日々のパスワード管理工数が削減・業務効率化につながります。

不正アクセス・情報漏洩対策

運用するパスワードが膨大で覚えきれずにアナログにメモしたり、簡単な文字列を設定にする、使いまわす。そんなパスワード運用では、総当たり攻撃やリスト型攻撃による不正アクセス・情報漏えいのリスクが高まります。認証窓口を1つにまとめ、多要素等により認証を強化することで、これらのリスク対策に役立ちます。

管理者のID管理工数も削減

クラウドの増加はアカウント管理者の管理業務リソースも増加します。GMO トラスト・ログインでID連携機能などを利用することで、入退職・異動時に発生する必要アプリの割り当て/削除も一元化でき、管理者の業務負担も改善します。

GMO トラスト・ログインの料金はこちらから

メーカーサイトで確認する

さまざまな業界の企業さまにご利用いただいています

株式会社八芳園さま

パスワードのリセット工数が9割削減

業界老舗でありながら、時代にあった技術を取り入れSaaS導入推進。ユーザーが管理するパスワード数が増加したことで、管理・運用が課題に。
GMO トラスト・ログインでID・パスワードを集中管理し、管理者が日々対応していたパスワードリセット依頼が9割減。ユーザーの利便性も管理者の時間も算出でき、業務基盤に貢献。

株式会社テレビ東京さま

2,800名一気にスムーズな在宅勤務移行を実現

業務クラウドの増加にともない、アクセスセキュリティ強化のため二要素認証を導入。GMO トラスト・ログインを導入していたことで、予期せぬパンデミックの発生時も、全社でスムーズな在宅勤務が可能となり、IT投資としての価値を発揮。

株式会社不動産SHOPナカジツさま

増加したアプリを管理者が一元管理

管理者にとって200を超えたアプリのID・パスワード管理が煩雑・負担になっていたが、GMO トラスト・ログインを導入し、一元管理が可能に。さらにユーザーのパスワードの使い回しを防止し、クライアント認証によるデバイス制限を施すことで全社的にセキュリティレベルが向上。

サービス関連資料

  • 資料名:GMO トラスト・ログイン サービス概要資料

    GMO トラスト・ログインが解決する課題などを簡単にご紹介しています。

  • 資料名:GMO トラスト・ログイン 機能紹介

    GMO トラスト・ログインが持つ機能の特長や活用メリット等をご紹介しています。

よくある質問

契約は何IDからできますか?

プロプランのご契約は30IDから可能です。無料お試しプランは1IDからお試しいただけます。

契約期間はどうなりますか?

1年間(12カ月)契約になります。

スマートフォンからの利用も可能ですか?

はい、可能です。GMO トラスト・ログインアプリを各OSストアからご取得ください。

※ 本サイトに表示・記載されている表示価格はすべて税抜価格です。
※ 文中の社名、商品名などは各社の商標または登録商標である場合があります。

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