01SDSに最適化されたサーバーアーキテクチャ

ソフトウエアデファインドストレージ（SDS）に最適化されたSSDファーストのハイブリッドアーキテクチャーは、Qumuloの持つ高精度のデータ読み出し予測機能と相まって、SMBプロトコルで1ms未満の平均遅延で、超高速ファイルサーバーを実現しています。

02最大26.5PBの高い拡張性

Qumuloソフトウエアによって、HPE Apollo 4200 Gen10 サーバー for Qumuloを最大100ノードまで同一ネームスペースのファイルサーバーとして結合可能。先進的なQF2ファイルシステムにより、大容量が求められる8K映像や、大量のファイルも効率的かつ高速で保存できます。

03新しいノードを接続するだけの簡単拡張

容量不足やパフォーマンス不足の際も、新たにノードを接続し、簡単な設定を行うだけですぐに拡張が可能です。

04先進的なブロックベースのデータ保護技術

10TBのHDDリビルドを数時間で行える業界トップレベルのリビルド速度を実現。リビルド中もパフォーマンスは低下しません。また、スナップショットは上限なく瞬時に作成が可能で、セカンダリ・サイトへのレプリケーションも容易にできるため、DR対策やハイブリッドクラウドの実現も可能です。

05リアルタイムで状況把握

サーバーの管理や状況確認はWebベースのダッシュボードで全て行う事ができます。空き容量やスループット、アクセス状況等はほぼリアルタイムで確認できます。さらに、容量のトレンドや分析、パフォーマンスなど分析機能も標準で搭載。運用管理を効率化し管理業務の負担を低減します。

06クラウド連携で可用性を向上

クラウド連携機能により、利用頻度が少なくなったデータをパブリッククラウドのオブジェクトストレージに直接転送・保存ができます。また、クラウド上でもQumuloを動作させることで、オンプレのリソース不足の際に、一時的にクラウドを使うクラウドパースティングも可能です。