01CPU／GPU

内蔵アクセラレーターを搭載し、マルチダイアーキテクチャを採用した32コアの第4世代Intel Xeon スケーラブル・プロセッサーを最大2基（ML350）／1基（ML110）搭載。さらに最大8シングルワイドまたは4ダブルワイド（ML350）／最大2シングルワイドまたは1ダブルワイド（ML110）GPUもサポート。エッジサーバーに求められる最適なワークロードを提供するシステムの構築が可能です。

02メモリ

高速DDR5メモリを標準搭載し、ML110 Gen11は最大1TB、ML350 Gen11は最大8TBのメモリが搭載可能です。

03拡張性

PCIe Gen5シリアル拡張バスにより最大でPCIe Gen5 x16 10スロット・OCP 2スロット（ML350）／PCIe Gen5 x16 4スロット・OCP 1スロット（ML110）まで拡張できます。また、SFF32ドライブ・LFF21ドライブ（ML350）／SFF24ドライブ（ホットプラグ含む）・LFF8ドライブ（ML110）までのストレージが搭載可能です。

04セキュリティ

HPE独自のiLO6による「Silicon Root of Trust」によるハードウエアの構成管理や不正の自動検知に加え、サプライチェーン上におけるリスク回避のためのデジタルID埋め込み（セキュア ゼロタッチオンボーディング）など、ライフサイクル全般でセキュリティを守ります。

05管理機能

管理機能にはさらに進化した第6世代のiLO Management Engine（iLO 6）を搭載。セキュリティ管理とともに、HPE GreenLake for Compute Ops Managementにより、導入から運用、監視までのサーバーのライフサイクルを一貫してクラウドベースの管理する環境を提供します。