製品名:
Whiz i アイリスエディション

アイリスオーヤマ

Whiz i アイリスエディション

業務の効率化と清掃品質を向上するDX清掃ロボット

Whiz i (ウィズアイ)アイリスエディションとは

実は床には多くの隠れダストが潜んでいます。床に付着し、どんなに人の手できれいに清掃しても、歩行中に舞い上がり、肉眼でも見えにくいため、取り残してしまっているのが現状です。
Whiz i アイリスエディションは、設定したとおりのルートで徹底清掃でき、人による清掃の場合に発生するムラをなくします。
その効果は、科学的にも証明されており、床のウイルス・菌量を1/2に低減させたり、高性能なHEPAフィルター搭載により空間浮遊菌量も最大約1/5に低減できることも実証されています。

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清掃も除菌もコストもWhiz i がクリーンに

感染症対策に有効

人の手で清掃しきれなかった床の汚れに含まれる菌やウイルスが空気中に舞って浮遊菌が発生します。Whizで全面清掃を行うことで空気中の浮遊菌が大幅に減少し、空間を清浄に保ちます。空気中の浮遊菌が約1/5に減少することも実証されています。

消費者意識に対応

コロナ禍以降、消費者が施設に求めることは感染症対策、清潔さへと変化しました。Whizで自動清掃することでこのニーズに応えられ、施設の価値を高めることにつながります。

コスト削減

Whiz iに床清掃を任せることで人が清掃するコストを減らせます。代わりに別の業務に人手が充てられ 、生産性向上にもつながります。

自動で清掃&除菌ができるDX清掃ロボット

  1. 01かんたん清掃

    最初に清掃したいルートを手押しでティーチングします。2回目以降はスタートボタンを押すだけで記憶したルートを自律走行します。複数ルートの記憶も可能です。

  2. 02優秀なAI

    複数のセンサーが障害物を検知して常に変わり続ける環境に対応します。走行ルート上の障害物や段差、人の動きを検知し、状況に応じた回避や一時停止を行います。

  3. 03最高ランクの清掃効率

    最大約3.6時間の運転で約1,800㎡をカバーします。例えば1時間で500㎡(テニスコート2面分)を清掃できます。また、集塵率も前モデルより最大1.6倍となっており、広くムラなく効率よく清掃できます。

利用シーンや導入効果

人手不足を解消し、業務効率を向上させます

コロナ禍では立面の除菌などによって、清掃工数が増加しているのが現状です。Whizに床清掃を任せれば、人にしかできない、高付加価値な業務に集中でき、効率よく業務を遂行できます。

ムラなく床清掃でき、空気も浄化されます

人による清掃にくらべてムラなく清掃ができます。清掃後の菌量は半減され、高性能なフィルターで空気中の浮遊菌量を1/5まで削減することも実験により実証されています。

安全安心にお客さまを集客できる施設づくり

商業施設など、人が多い場面でも複数のセンサーなどで衝突を回避しますので、営業中の稼働も可能となり、お客さまへ清潔であることのアピールができます。また、POPやステッカーなどを工夫して、販促ツールのひとつとしての利用も可能です。

豊富な料金プランでさまざまなお客さまへ対応します

さまざまなお客さまに対応できるよう、豊富な料金プランを準備しています。気軽に運用を開始することができる契約期間制限なしのプランやお得な料金で提供可能な年間契約プランのほか、買い切り(買い取り)のプランもございますのでお問い合わせください。

仕様

本体サイズ(ハンドル収納時) 約470mm × 480mm × 661mm(全幅×全長×全高)
本体重量 約34kg(バッテリー内蔵)
清掃能力 約500m²/時間
連続稼働時間 約3.6時間(ノーマルモード)/約1.8時間(パワーモード)
集塵容積 6.3L(紙パック)
バッテリー リチウムイオンバッテリー
充電時間 約5時間
充電器電源 100-240V AC
安全機能 障害物検知(LiDARセンサー、3Dカメラ)、衝撃検知(センサー搭載バンパー)異常検知・落下防止(段差センサー、車輪浮き検知センサー、異常時ブレーキ機能)
付属品 ブラシ、紙パック×10、充電器、電源ケーブル、お知らせブザー、 マイクロファイバークロス、ホームロケーションコード×10、 トレイ、ブレード、HEPAフィルター、バキュームモーターフィルター
Whiz Connect Whiz Connect ポータルでは、ロボット管理をはじめ、稼働実績閲覧など、さまざまなレポーティング機能を備えています。 また、取扱説明書などのドキュメント閲覧といったサポート情報も掲載しています。

注意事項

  • ご利用の環境により異なる場合があります。
  • 仕様・外観は予告なしに変わることがあります。
  • 自律走行用のAIにBrainOSを使用。ソフトバンクロボティクスはBrainOSの日本における総販売元です。
  • Whiz i、AI清掃PROはソフトバンクロボティクスの商標です。
  • BrainOSはBrain Corp.の商標です。
  • 仕様・外観は予告なしに変更することがあります。
  • Whiz iのご利用にあたりBrain Corp.の EULA(エンドユーザーライセンス契約)に同意いただく必要がございます。

多くの課題を解決した企業さまの活用事例をご紹介

特別養護老人ホームさくら苑さま

人材不足を解決し、徹底した感染対策を実現。入所者が安全に過ごせる介護施設へ。

導入理由は、新型コロナウイルス感染症対策にかける時間と労力を確保したいということと、スタッフ不足の解消にありました。活用方法として、入所者の安全を第一に考えて、食堂と廊下清掃にだけ使っています。人などを検知し、状況に合わせて回避したり一時停止したりできますが、入居者の方に快適に過ごしてもらえるよう、入所者の方がいない時間帯や場所で毎日稼働させるようにしています。担当者からはWhizが掃除できない個所だけを掃除すればよくなり、助かっているという声が多いです。以前は床掃除だけで1~2時間かかっているのですが、その時間や労力を細かい部分の清掃や除菌などに割り当てることができるようになりました。

アカチャンホンポ エイスクエア草津店さま

お子さまの来店が多い中での安心安全な環境づくりに貢献。ステッカーやPOPなどでアピールし、販促効果の副次的な効果も。

当初は社員が清掃をしていましたが、コロナ禍で除菌作業が必要となり、効率よい方法を検討していた時にWhizに出会いました。営業中はお子さまが多いので、Whizを動かすと危ないという声はありました。実証実験中にわざとWhizの前に立ったのですが、きちんと避けてくれたので、安心して導入できました。ステッカーやPOPなどをつけてみたところ、特にPOPは役に立っていると感じます。興味深そうに見ているお客さまも多いです。導入効果としては、時間を捻出できたことです。開店前に品出しやヒールの痕などの清掃ができる時間ができました。POPの活用などで清掃以外の新しい面でのアピールもできるのではと考えています。

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