オーシャンブリッジ

FileAudit

ファイルサーバーとクラウドストレージ両方のファイルアクセス監査、不正アクセス検知ツール

全てのファイルアクセスを監査する

非IT管理者でも使いこなせるように設計されたファイルサーバーログ管理ツールです。ファイルサーバー監査をより速く、よりスマートに、より効率的にします。通常のWindowsイベントログファイルへのアクセスはもちろん、オンプレミス環境やクラウドストレージに保存されているファイルに対しても、各種コンプライアンスに対応した正確なログ情報を取得することが可能です。監査機能だけでなく、不正アクセス検知、検知時の自動対応機能などを搭載しています。
FileAudit製品ページ

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FileAuditの特長

オンプレ・クラウドのハイブリット環境への対応

オンプレミスWindowsファイルサーバーだけではなく、主要なクラウドストレージ(OneDrive・SharePoint Online・BOX・Dropbox・Google Drive)を含めた一元的なファイルアクセス監査が可能です。

不正アクセスへの自動対応

ファイルアクセスのログを管理するだけではなく、疑わしいアクセスがあった場合(特定の端末・時間による単一アクセス、一定時間内での大量アクセスなど)は、あらかじめ登録しておいた実行ファイルを呼び出すなどの対処を行うことが可能です。

導入しやすいユニークな仕組み

対象ファイルサーバーへのインストールが不要(エージェントレス)で導入が容易。また、パネル式のUIにより必要な操作を直感的に行うことができ、ITにあまり精通していない業務担当者が管理することが可能です。

FileAuditの主な機能

FileAuditのさまざまな機能により、ファイルサーバー監査の作業負荷やコストを低減し、高度なサイバー攻撃へ柔軟に対応します。ファイルサーバー、クラウドストレージに点在する機密ファイルの保護を手軽に実現します。

  1. 01リアルタイム監視

    ファイルサーバーとクラウドの両方に保存されている機密ファイルへのアクセスをリアルタイムで監視します。強力なフィルタリング機能も搭載しています。

  2. 02アラート機能と自動対応

    アクセスイベントやバルクファイルのコピー、削除、移動などの一括アクセスイベントに対して、メールアラートと自動対応を設定可能です。

  3. 03クラウドも一元的に監査

    ファイルサーバーだけでなく、主要なクラウドサービスに対応しており、保存されているデータへのアクセス監査を一元的に管理することができます。

  4. 04ファイルとフォルダの監査

    ファイルサーバーとクラウドの両方に保存されているファイルへのアクセスと使用状況を分析した監査を行います。

  5. 05NTFS権限とプロパティ

    ファイルサーバーのすべてのファイルとフォルダのNTFSアクセス許可とプロパティについてレポートが可能です。

  6. 06レポートとアーカイブ

    複数の条件で定期的なレポートを作成することが可能です。またこれらのデータをアーカイブして長期間の監査レポートにまとめることも可能です。

FileAuditの利用シーン

ファイル監査の効率化と、セキュリティ強化も実現

FileAuditは機密情報が含まれる社内のファイルサーバーやクラウドストレージの監査作業を大幅に軽減し、不適切なアクセス、潜在的な漏洩リスク、変更、削除操作に対する保護や緊急事態が起こった場合、アラートメールですぐに通知を行い、自動で一時対応します。

各種コンプライアンス遵守への対応

ファイルサーバー、クラウド両方の一元化されたファイル監査機能と、自動レポート機能により、世界的なセキュリティ認証、GDPR、HIPPA、SOX、FISMAのようなコンプライアンスの準拠、またインシデントが発生した場合の法的立証が可能となります。

プラン

価格の詳細はメーカーサイトをご覧ください。

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要件・仕様

動作環境の詳細はメーカーサイトをご覧ください。

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FileAuditの海外導入事例

クレバーフルトン ランキン法律事務所(英国)さま

ISO 27001準拠のファイルアクセス監査を実現

北アイルランドを代表する法律事務所の1つであるクレバーフルトン ランキン法律事務所では、知的財産、企業合併、財務情報などのさまざまな機密情報を扱うため、厳格な情報管理が求められていました。情報セキュリティの国際規格であるIS027001の認証取得のためFileAuditを導入し、Windows全体のアクセスのリアルタイムログ、監査データの詳細検索機能、怪しいアクティビティに対する自動アラート機能、詳細な監査証跡レポート機能などにより、IS027001の準拠に要する環境の整備を実現しました。

コミュニケアヘルスセンター(米国)さま

HIPAA、PCI DSSなどの医療系、金融系の認証取得のためにFileAuditを選択

コミュニケアヘルスセンターは、米国に14拠点を持ち、小児科、婦人科を含む一般医療、高齢者介護、デンタルヘルスや健康行動科学など多岐にわたる医療サービスを提供しています。多くの従業員が患者の個人情報を含むデジタルカルテにアクセスする必要があるため、HIPAA(米国の医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律)やPCI DSS(クレジット業界におけるグローバルセキュリティ基準)などの認証に準拠すべく、FileAuditを導入。ファイルアクセスのリアルタイム監視、疑わしいアクティビティを検知した際の自動一次対応、細かいレベルのアクセス管理により、HIPAAとPCIDSS両方の要件を実現しました。

大手バイオテクノロジー企業(米国)さま

米国の大手バイオテクノロジー企業は、FileAuditによりファイルアクセスの監視と保護を実現

大手バイオテクノロジー企業のIT部門は、従業員による機密ファイルへのアクセスを監視するためのソリューションを探しており、FileAuditを導入しました。機密性が高いファイルとフォルダへのアクセスをリアルタイムでモニタリングできるだけでなく、不審なアクセスやアクティビティの検知機能を搭載しており、何か問題が発生した場合には、迅速に対処できます。ユーザーフレンドリーで直感的なインターフェース、きめ細かい検索フィルタやダッシュボード機能で、運用も非常に簡単に行うことができます。

大手自動車メーカー企業さま

大手自動車メーカーでは、機密ファイルの改ざんや削除をFileAuditによって保護しています

ある大手自動車メーカーが保持していた機密情報の一部のファイルが、改ざん、削除されるインシデントが発生した。IT部門は、誰が、いつ、どこから、どのファイルに変更を加えたかを追跡したのか、組織全体のイベントを監査できる必要があると考え、要件を満たしていたFileAuditを導入。システム全体の全てのアクセスイベントに関する正確な情報収集が可能となり、カスタマイズやフィルタリングが可能なレポート機能により、ネットワーク上に点在する、全ての機密ファイルの使用状況のアウトプットに成功しました。

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