製品名:
クラウド管理型無線LANシステム AIRRECT

パナソニックEWネットワークス

クラウド管理型無線LANシステム AIRRECT

クラウドで強くなる。Wi-Fi環境に死角なし

安全、高速で安定した無線LAN環境の構築を実現

近年の無線LAN環境は、増加し続けるモバイルクライアントとの接続を前提として、不正アクセスや情報漏洩などのセキュリティリスクにさらされています。
さらに動画コンテンツ視聴やWeb会議、リアルタイムデータの取り扱いなどによる通信データ量増加の課題に直面しており、セキュリティ性と通信パフォーマンスの両立が望まれています。
AIRRECTは、セキュリティ専用のアンテナを搭載することにより、高度なセキュリティ対策を行います。
さらに最新の無線LAN規格である、Wi-Fi6(IEEE 802.11ax)対応により、安全かつ高速で安定した無線LAN環境の構築を実現します。
※AIRRECTご使用時は、AIRRECT Cloudのライセンス契約が必要です。
※ライセンス期間は1年、3年、5年から選択ができます。

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AIRRECT 3つの特長

WIPS専用アンテナ搭載

不正クライアントからのアクセスや、不正に接続されたアクセスポイントを経由したアクセスを検知・遮断。
さらに不正サイトへの誘導を行う「おとりアクセスポイント」「MAC詐称アクセスポイント」へのアクセスを遮断、情報の持ち出しを意図したアドホック接続を遮断します。

最新規格 Wi-Fi6 対応

AIRRECTは8×8と4×4の送受信アンテナを搭載した2機種を展開。
両モデルともWi-Fi6対応により、複数端末との同時接続による通信切断等の通信パフォーマンスの低下を抑制できます。
なお、8×8モデルの特長としてデュアルポートを備えており、片側のポートに障害が発生しても電源の冗長化が可能です。

クラウドで一元管理&GUI

拠点ごとに無線LANコントローラの設置や設定・点検が不要で各拠点の無線LANを一元管理できます。
アクセスポイントを分散管理する機能により障害発生時にもネットワーク環境を維持します。
そして、直感的な操作が可能なGUIを採用したことで、専任の管理者でなくても簡単操作でさまざまな機能を使いこなせます。

AIRRECT Cloudで無線LANを効率的に運用

クラウド型無縁コントローラAIRRECT Cloud

  1. 01ネットワークを冗長化

    アクセスポイントを分散管理することでネットワークの冗長化可能です。
    アクセスポイント同士でネットワークポリシーを共有するため、無線LANコントローラに障害発生時もネットワーク環境を維持します。

  2. 02直感的に操作できるGUI

    多拠点にまたがるネットワーク全体や個別の機器をダッシュボード(管理画面)で簡単に一元管理できます。
    複雑なコマンドではなく、わかりやすいGUIで操作は簡単。

  3. 03AIを用いた接続課題の解決

    AIRRECT Cloudは伝送速度が低かったり、スティッキー状態などの接続に課題があるクライアントと該当アクセスポイントの特定から、原因分析、AIを用いた対処方法の提示ができます。

こんな通信障害で悩んでいませんか?

オフィスで発生した通信障害の原因がわからない…。

通信障害が発生すると原因究明のための情報システム管理者の負担が増大…
こんな時でもAIRRECTなら不正アクセスや通信状況の常時監視やAIを用いた課題解決などの機能で安全で快適な無線LANの運用をサポート。

会社のどこで障害が発生しているかわからない…。

どこの通信に障害が生じているのかすぐに見極めにくい…
こんな時でもAIRRECTなら視覚的にアクセスポイントとつながっているクライアントがわかるロケーショントラッキングにて接続状況が確認可能。

オンライン会議中に急に画面が止まってしまう…。

オンラインミーティング中、画像がフリーズして困る…
こんな時でもAIRRECTならアプリケーションエクスペリエンスで、アプリケーションごとの通信品質の管理を実現。
AI機能により通信品質が悪い原因の解決方法を提示します。

価格

価格等詳細情報についてはメーカーサイトをご確認ください。

メーカーサイトで確認する

資料ダウンロード

  • 資料名:AIRRECTチラシ

  • 資料名:パナソニックセンター東京さま導入事例

AIRRECT質疑応答集

他社のクラウド管理型無線LAN製品との大きな差別化点あれば教えてください。

WIPS、分散管理、トラブルシュート等になります。

クラウドライセンスは1台に付き1ライセンス必要なのでしょうか?

1台につき、1ライセンスが必要となります。

検証機の貸し出しにクラウドのアカウントも含まれますか?

メーカーにて、クラウドも貸し出しいたします。

例えば講堂などの大きな部屋でそれぞれがビデオ通話をする環境で、1台で何台の無線LANクライアントの通信が可能ですか?

ネットワーク環境にも依存しますが、動画であれば、4x4の機種で40台程度、8x8であれば60台程度を推奨しています。

AIRRECT関連製品情報

AIRRECT 2機種それぞれの通信パフォーマンスを発揮するためにパナソニックEWネットワークス社製のスイッチングハブをご紹介します。

  • PoE++給電対応スイッチングハブ(マルチGIGA)

    MGA-ML4TWPoE++(マルチ GIGA)が両機種の最高の通信パフォーマンスを引き出します。

  • PoE++給電対応スイッチングハブ(GIGA)

    8×8モデルはGA-ML4TWPoE++(GIGA)でも運用が可能です。

  • PoE+給電対応スイッチングハブ(GIGA)

    4×4モデルはGA-MLシリーズ(GIGA)でも運用可能です。

※ 本サイトに表示・記載されている表示価格はすべて税抜価格です。
※ 文中の社名、商品名などは各社の商標または登録商標である場合があります。

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