PTC

ThingWorx

ThingWorxとは

機器や外部システムと接続した、IoTプラットフォームを迅速かつ簡単に開発できる製品群です。

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ThingWorxの特長

どこでも導入できる:IoTサーバー

オンプレミス・クラウドのどちらにも導入可能で、Web UIにより簡単開発・運用が可能です。

簡単に作れる:IoTサービスアプリの開発ツール

機器や外部サービスをモデル化できるThingモデルです。

さまざまなものをつなげる:IoTハブ

さまざまなデバイスに接続でき、多くのWebサービスと連携可能です。

グローバルで豊富な実績

世界中で1,000以上の先進的企業の工場へ導入が決定しています。
OT/ITとの接続の豊富な実績があります。

主な製品

ThingWorx

機器や外部システムを接続したIoTアプリケーションを迅速かつ簡単に開発できるツールです。
ThingWorxファミリー製品をつなぐ核となる製品です。

ThingWorx Analytics

機械学習エンジンです。
リアルタイムのパターン&異常値検出機械学習による状況改善の推奨指示を出します。複雑な機械学習の専門知識は不要です。

活用シーン

石油とガスの流体制御システムメーカーさま

製品の高い故障率・故障の予兆パターンを判読し、故障率を低減

PTCグローバルサービスは、最も主力のパイプコネクタ製品に対して、故障予測を改善する PoC を実施。ThingWorx Analytics Serverを使い、2,622件の故障のうち、1,599件を的確に予測しました。装置の故障モデルの改善(故障予測率1%から61%へ)により、現場の作業員の業務効率化が改善。IoTデータから分析をおこなうことで、機器の故障予測率を向上させます。

国内自動車会社(組立製造)さま

製造工程のデータを解析し、品質を最大化

ThingWorx analytics 導入前
部材の工作工程で、ドリルの折れが不定期に発生していました。そのため、生産ラインは停止し、折れたドリルの影響で部材に不良が発生している状況でした。また、高価なドリルのスペア在庫が企業の課題となっていました。従来の手法では、ドリルの折れる原因が究明できませんでした。

ThingWorx analytics 導入後
機械学習を取り入れた結果、ドリルの折れの原因が、数段前の工作精度とドリルの部材への進入角度に関連があると、原因を突き止めました。さらに、リアルタイムに工程を見守ることでドリルの折れに該当するパターンを事前検知し、ラインの停止を防止することに成功しました。 現在は、同一ラインの他の停止原因の解明や、他の工場へと取組みを拡大中です。

※ 本サイトに表示・記載されている表示価格はすべて税抜価格です。
※ 文中の社名、商品名などは各社の商標または登録商標である場合があります。

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