日本Shuttle
Shuttle IPC
産業用でも、民生用でもなく、日本Shuttleのコンピューターが選ばれる理由
日本Shuttleとは
本社は台湾、4カ国に支社を展開しワールドワイドでビジネス展開をしているShuttle。
日本Shuttleはその日本支社として2004年に設立。製品の組み立てや動作検証はもちろん、100%国内サポートを実現しています。AI/IoTの急速な導入により、これまで導入が進んでいなかった分野に対するデジタル化が進んでおりコスト・信頼性・短納期をバランスよく持った製品が望まれる中で、日本Shuttleが提供する”ちょうどいい”コンピューターが選ばれています。
日本Shuttleが提供するコンピューターについて
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国内最終仕立、十分な出荷前テスト実施
日本Shuttleのコンピューターは国内で部材を組み込み、出荷前検査を行っています。
1台1台、5営業日程度をかけて出荷前検査を行い、検査に合格したもののみを出荷しているため、納品後に安心してご使用いただけます。
国内で最終仕立てを行うため、きめ細やかな対応にもお応えできます。 -
コストパフォーマンス
共通パーツを採用し、ワールドワイドでビジネス展開をするスケールメリットを生かして大量生産、海外拠点で半完成状態まで製造し最終仕立てを国内で行うため、高スペック・高品質ながらも業務用・産業用コンピューターと比較して圧倒的な低価格を実現しています。
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高い製品力
全製品24時間365日連続稼働をサポート。従来の0〜40℃の周辺環境で使用可能なファンレスモデル、エッジ端末、デスクトップCPU搭載可能モデルに加え、より過酷な温度環境下で使用可能なファンレス製品や、防滴性能を高めた液晶一体型も加わり、幅広い用途に合わせた選択が可能です。
仕様
業務用途で採用されている理由
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0124時間365日連続稼働を実現
Shuttle IPCで展開する製品は冷却効率を考慮した設計により、Embedded BOX PCでは-20〜60℃の温度環境下に対応する製品も用意しています。
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02多彩なインターフェース
シリアルポートやデュアルLANなど民生用のコンピューターでは見られないインターフェースを採用しているほかBOX PCモデルは前面のI/Oを変更できる仕様となっており、周辺機器との接続にも困りません。
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03基盤・筐体は台湾製造
Shuttle IPCは製品の基盤・筐体を台湾製造。その後国内で組み込みとエージングテストを実施。
各製品紹介
Embedded BOX PCモデル
本体全体を覆うヒートシンクを採用しファンレスと高い耐久性を両立したコンピューター。豊富なインターフェースに対応し、さまざまな周辺機器を接続可能。KIOSK端末や券売機、精算機など省スペースの産業機器に最適です。動作温度範囲は0℃〜40℃、-20℃〜60℃対応品を用意。より過酷な環境下でも安心して使えます。
タッチパネルPCモデル
液晶ディスプレイはIP65に対応。また10点マルチタッチにも対応しスムーズな操作が可能です。別途ディスプレイを用意しなくても手軽にKIOSK端末などを構築できます。また液晶一体型ながらさまざまなインターフェースを搭載し、周辺機器との高い接続性を持っています。
エッジモデル
小型軽量設計が特長のエッジコンピューター。VESAマウントやDINレールに対応しあらゆる場所に設置可能であり、またSIM搭載モデルもラインナップし、有線・無線LANのない環境でも使用が可能です。
エッジコンピューティング、設備制御、監視、デジタルサイネージ、検査／診断などさまざまな用途で使用できます。
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