シマンテック
Symantec Endpoint Security
働き方が多様化した時代にも適合し、標的型対策にも最適なエンドポイントセキュリティ
1エージェントでセキュリティ問題を解決
リモートワーク時代のエンドポイント保護を実現するのが、Symantec Endpoint Security です。この製品は、多くのお客さまから評価いただいているSymantec Endpoint Protection(SEP)をさらに強化したもので、Symantec Endpoint Security Enterprise(SES-E)とSymantec Endpoint Security Complete(SES-C)で構成されています。
SES活用のメリット
クラウドでのセキュリティ管理を実現
SES はクラウド上でセキュリティ管理を行うため、社内外にあるデバイスの一括管理が可能です。そのため、管理サーバーを構築・運用する必要がなく、トータルコストを抑えることができます。また、お客さまの環境に合わせて、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドでシステムをご利用いただくことが可能です。
一括管理で相性問題を解決
機能毎にセキュリティ製品を導入すると、コストや運用で課題が出てきます。Symantecで製品を統一することにより、エンドポイントの保護をはじめ、モバイル脅威対策やクラウドレピュテーション分析など、複数のセキュリティ機能をひとつのソリューションとして提供しているため、シンプルな運用が可能です。
EDR 機能や脅威ハンティング機能を搭載
エンドポイントでの脅威検知に加え、対応や復旧が行える「EDR 機能」を搭載しています。また、機械学習と専門家のアナリストにより脅威調査を行う「脅威ハンティング機能」なども搭載し、より巧妙化、複雑化する脅威を検知します。(※SES-Cのみ)
機能
エンドポイントに必要なセキュリティを統合し、業界最高レベルの保護を実現します。
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01エンドポイント保護
マルウエア対策・高度な機械学習・集中保護・メモリエクスプロイト緩和・ふるまいに基づく防止等、多層防御を提供。SEP からクラウドベースのSES への移行も容易に。
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02モバイル脅威対策
PC やモバイルデバイス、IoT 機器などを多層防御により保護(OS はWindows、Mac、Linux、iOS、Android に対応)。
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03EDR 機能
フライトデータレコーダーやふるまいフォレンジックス、標的型クラウド分析などによって、標的型攻撃をはじめとする多くのサイバー攻撃を検出、攻撃の全体像や感染経路を可視化し、調査を短時間で実施。(※SES-Cのみ)
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04脅威ハンティング機能
機械学習と専門家のアナリストにより脅威調査を行い、より巧妙化、複雑化する脅威を検知。(※SES-Cのみ)
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05AD脅威保護機能
悪意ある攻撃者が組織内に侵入した際に狙うのがActive Directory(AD)。大量の囮を配置することにより、ADへ偵察に来た段階で阻害もしくは検知することが可能。(※SES-Cのみ)
こんなお悩みありませんか?
テレワークでパターンファイルが更新されなくなった
SESなら、クラウド運用が可能です。クラウドから組織のセキュリティを高めます。
機能毎に製品を入れた結果、コストが急激に増加した
アンチウイルス、EDR、NGAV等の必要な機能をSymantecで一元管理することで、運用負担の軽減、リスク管理が可能になります。(※機能によってSES-C要)
モバイルのセキュリティ対策もしたい
モバイルデバイス管理だけでなく、モバイルセキュリティ機能も提供。多岐にわたる機能でモバイル端末のセキュリティを守ります。
導入検討のご相談
導入検討のお客さまはセールスセンターサイトよりお問い合わせください。
仕様
仕様はセールスセンターサイトをご覧ください。
資料ダウンロード
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資料名:Symantec SELECTION
シマンテックの製品パンフレットをご覧ください。
FAQ
- SEP/SESの購入本数はどのようにカウントすればよいのでしょうか?
SEP/SES のライセンスカウント方法は、「クライアントエージェントをインストールするエンドポイント(システム要件を満たす OS インスタンス)の数=マルウエア対策対象のOS数」となります。仮想マシンの場合は実際のマシンと同等とみなします。ソフトウエアをインストールする実際のマシンと仮想マシンの合計数のライセンスをご購入いただきます。ネットワークを利用してサーバー上にインストールされているソフトウエアを利用するマシン(シンクライアントなど)は実際のマシンとみなします。
*サーバーにアクセスしてソフトウエアを利用するマシンとサーバーマシンの合計数のライセンスが必要です。例)サーバー 2台
クライアントPC 100台
のウイルス対策をしたい場合、SEPの購入数は、102本となります。- インターネット環境への接続ができない場合のEndpoint保護は可能ですか?
従来のオンプレミス環境での保護製品であるSEP(Symantec Endpoint Protection)の機能で対応可能です。定義ファイルは別途インターネット接続が可能な機器から、以下へアクセスの上取得し、USBデバイスや何等かの接続方法で非ネットワーク接続端末のアップデートをご対応ください。
メーカーサイトで確認するなお、最新のEndpoint保護製品であるSES(Symantec Endpoint Security)は、クラウド管理機能があり、この場合はインターネット接続環境が必須となります。
- Endpoint Security製品は仮想環境上での利用は可能ですか?
以下をご確認ください。
メーカーサイトで確認する
関連情報
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SES製品ページ
シマンテックセールスセンターサイトはこちら
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