Zscaler
Zscaler Private Access
ユーザー、デバイス、場所に依存しないプライベートアプリへの高速で安全な直接アクセスを実現
Zscaler Private Access
世界で最も導入されているZTNAプラットフォームであるZscaler Private Access(ZPA)は、最小特権の原則を適用し、不正アクセスや水平移動を排除しながら、オンプレミスやパブリッククラウドで稼働するプライベートアプリケーションへのセキュアな直接アクセスを提供します。ZPAは、総合的なセキュリティサービスエッジ(SSE)フレームワーク上に構築されたクラウドネイティブなサービスで、数時間以内の導入が可能です。
次世代ZTNAによるアクセス管理
攻撃対象領域の最小化 x 水平移動の排除
ユーザーをネットワーク上に配置することなく最小特権アクセスを適用します。最小特権アクセスの適用と同時に、アプリケーションを攻撃者に対し不可視にすることで、攻撃対象領域を最小化し、水平移動を排除します。
ユーザーの侵害と高度な攻撃を阻止
アプリの悪用を防止し、アクティブな攻撃者とインサイダ脅威を発見します。他にはないプライベートアプリの保護により、ユーザーの侵害とアクティブな攻撃者のリスクを最小化することが可能です。
運用上の複雑性を軽減
クラウドネイティブなプラットフォームにより、クラウドファーストな世界では規模の拡大や管理、構成が困難な従来のVPNを排除します。
ZPAの基本コンポーネント
-
01Zscaler Client Connector
Client Connectorは、ユーザーのノートパソコンやモバイル機器上で動作する軽量なアプリケーションで、ユーザートラフィックを最寄りのZPA Service Edgeに転送し、セキュリティポリシーとアクセスポリシーが全てのデバイス、場所、アプリケーションに適用されていることを保証します。
-
02Zscalerのエージェントレスアクセス
ユーザーは、統合されたブラウザベースのアクセス(Web、RDPまたはSSH)あるいはクラウドブラウザ分離を使用して、アプリ、ワークロード、OTデバイスにセキュアに接続し、管理対象外のデバイスのエージェントレスアクセスを実現します。
-
03ZPA App Connector
App Connectorsは、データセンタまたはパブリッククラウドにデプロイされたプライベートアプリの前に配置される軽量の仮想マシンで、権限のあるユーザーと指定されたアプリとの間のセキュリティ接続を、アプリをインターネットに公開しない、内側から外側への接続を使って仲介します。
-
04ZPA Service Edge
サービスエッジは、セキュリティポリシーとアクセスポリシーを適用し、権限のあるユーザー(Client Connectorおよびエージェントレスアクセス経由)と特定のプライベートアプリ(App Connector経由)間の内側から外側への接続をつなぎます。
※ 本サイトに表示・記載されている表示価格はすべて税抜価格です。
※ 文中の社名、商品名などは各社の商標または登録商標である場合があります。
IT-EXchange IDを
お持ちの販売パートナーさま
IT-EXchangeへログインいただくと、
SB C&Sお取り扱い40万点の製品情報を
ご確認いただけます。
ログインに関するご不明点はこちら
新規お取引を
ご検討のお客さま
-
IT製品の
自社導入について下記フォームより
お問い合わせください。 -
新規販売パートナー
契約についてお申し込み後、担当窓口より
ご連絡いたします。 -
自社製品の新規卸販売
契約についてお申し込み後、担当窓口より
ご連絡いたします。