HPワークステーションと
ConvoHuman On-premisesで、
セキュアなバーチャルヒューマン運用を実現。

2025年に提供開始したオンプレミス対応の対話型AIバーチャルヒューマンソフトウェア「ConvoHuman On-premises(コンボヒューマン オンプレミス)」。 HPワークステーションで運用することで、オンプレミス環境で機密を保護し、セキュリティ要件の厳しい環境でも高品質な対話とアニメーションを可能にします。

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“セキュアなオンプレミス環境”で
自然な対話を実現するバーチャルヒューマン

近年、接客品質のばらつきや人手不足を背景に、CX・EX向上の手段として、一定品質で案内を行う「バーチャルヒューマン」が注目されています。CGやアバターのキャラクターがAIで自然な会話を行い、店頭やオンラインで人に近い温かみのあるコミュニケーションを提供し、チャットボットでは難しい場面にも対処できます。

「ConvoHuman On-premises」は、クラウドに依存せず自然な対話を実現するオンプレミス型バーチャルヒューマンです。高精細3Dアニメーションによる表情・視線・うなずき、LipSync、自然な音声をローカル環境で提供し、在席検知カメラ、ASR、TTS、対話・履歴管理を標準搭載。データを外部に送らず安全に運用でき、背景画像や案内表示をブランドに合わせてカスタマイズ可能です。

ConvoHuman On-premisesでできること

  • セキュアな環境

    バーチャルヒューマンの駆動はオンプレミス環境です。データを完全に内部で管理・通信することにより、機密情報や個人情報を、限りなく安全に運用できます。

  • 多言語対応

    日本語・英語の自然な対話に対応しています。
    訪日外国人への案内やグローバル企業での活用に最適な多言語機能を提供。今後の開発で言語数は追加予定です。

  • 柔軟なカスタム

    キャラクター、背景、回答内容を自由にカスタマイズできます。企業ブランドに合わせた独自のバーチャルヒューマンの表現が構築可能。
    (※LLMのカスタムは事前開発が必要です)

豊富な機能・特徴

接客や案内に必要な全ての機能をワンストップで提供。
現場の運用を想定し、実用的で使いやすい機能を搭載しています。

  • キャラクター選択

    男性・女性の汎用的な2つのキャラクターからいつでも選択・変更可能です。

  • 自由なカスタマイズ

    背景色や画像、案内テロップなど企業やブランドに合わせて自由に設定できます。

  • 人物識別機能

    カメラを使用し、来訪者を識別すると、声をかけて呼びかけします。
    (個人情報は取得しません)

  • 会話履歴管理

    対話内容の記録、抽出できます。データ分析や改善に活用できます。

  • 柔軟なAI選択

    自社のLLMやご希望に応じて、LLMモデルを選定・変更可能です。回答内容の最適化も行えます。

  • フォトリアル3DCG

    ビジュアルデザインはCGで0から作られており、著作権・肖像権侵害のリスクはありません。

セキュアに案内業務を自動化。
官公庁・医療・観光など情報管理が
重要な現場に導入可能

労働人口減少や人材確保の難しさにより、多くの現場では多言語対応不足や案内の属人化、人手不足による受付時間不足・品質ばらつきが課題です。「ConvoHuman On-premises」は受付や手続き案内、観光案内、商品説明などを自動化し、官公庁や医療、観光・ホテルなど幅広い現場で CX・EX 向上に貢献します。オンプレ対応で映像を保存せず、個人特定情報も扱わないため、高セキュリティ要件の現場でも導入しやすいバーチャルヒューマンです。

  • 官公庁(都道府県 / 市区町村)

    • 来庁者窓口案内
    • 定型説明
    • 観光案内
    • インバウンド対応
    • 外国人居住者対応
  • 病院・介護施設

    • 来院者窓口案内
    • 入院患者話し相手
    • 介護入居者話し相手
  • ホテル・小売り

    • インバウンド対応
    • 館内案内
    • コンシェルジュ
    • CRプロモーション
  • 製造業

    • 外国人労働者対応
      • 作業手順
      • 連絡事項
    • 各種案内

自然な対話を生み出す、
統合された4つのAIプロセス

ConvoHuman On-premises は、次の4つのAI処理を統合制御することで、自然な対話体験を実現します。

(1) ASR (音声認識)
利用者の声をテキスト化して入力。
(2) LLM + RAG (回答生成)
文脈に沿った回答をローカル側で生成。外部クラウドにデータを送信せず、オンプレミス環境で推論が可能です。
(3) TTS (音声合成)
自然なイントネーションの音声へ変換。
(4) LipSync (動作生成)
音声に合わせ、口の動き・表情を滑らかに同期。Aww 社の高品質なモーション技術により、人と話しているような自然な対話の成立を実現します。

HP Workstationで実現する、
安定かつセキュアなAIシステム構成

ConvoHuman On-premises のシステムは、オンプレミス環境で完結するクローズド構成を前提に設計されています。

<システム構成例>

  • カメラ・マイク:Poly Studio R30
  • ConvoHuman On-premises:
    オンプレミス対応のバーチャルヒューマンソフトウェア
  • Gbase On-premises:
    オンプレミス環境で RAG (検索拡張生成) が利用可能な AI エージェント
  • HP Workstation:
    AI 処理・LLM 推論用の演算基盤としてのワークステーション
本サービスは HP Workstation 環境で検証済のため、
推奨モデルは HP Workstation です。
*商品写真は HP Z8 G5 Workstation です。

オンプレミス AI 運用を支える、
HP ワークステーションの 3 つの強み

(1) 高負荷 AI 処理に耐えるパフォーマンス
表情レンダリングや LipSync、Realtime 3D、ASR/TTS、ローカル LLM 推論などの高負荷処理を、HP ワークステーション Z シリーズの強力な GPU・CPU で並列かつ安定実行。長時間稼働でも性能劣化が起きにくく、受付・案内など常時稼働の現場でもスムーズな応答を維持します。
(2) オンプレミス AI に最適な信頼性
ローカル LLM 推論 (Gbase) を閉域環境で完結できる演算基盤として、オンプレミス AI 運用の中核を担います。高い耐久性と部品精度により、現場での長期安定稼働を支えます。
(3) 複数ワークステーションによる拡張性
用途に応じて「レンダリング用」「ローカル LLM 推論用」(Gbase) など役割分担した分散構成が可能です。用途・規模に合わせて選択でき、将来のシナリオ追加やモデル高度化にも柔軟に拡張できます。
*左の製品写真は HP Z8 G5 Workstation です。

<推奨構成例 (実際の採用モデル)>

■ バーチャルヒューマン表示・表情レンダリング用
HP Z8 G5 Workstation カスタマイズモデル / NVIDIA® RTX PRO 5000 Blackwell 48GB ×1
■ 生成 AI (LLM) 推論用
HP Z8 G5 Workstation カスタマイズモデル / NVIDIA® RTX PRO 5000 Blackwell 48GB ×2

■ ConvoHuman On-premises のお問い合わせ先 
SBCASGRP-aww-ai@g.softbank.co.jp

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