01添付ファイル偽装判定

マルウエア本体を添付する標的型攻撃メールはもちろん、マルウエアをダウンロードするマクロ付きファイルの添付も逃さずブロックします。

02送信ディレイ（時間差送信）

メール送信後、社外宛のメールを一定期間「m-FILTER@Cloud」上で送信を保留することができるため、誤送信に気付いた際に送信保留中であれば送信の取り消しが可能です。

03Bcc強制変換

ToやCcに指定された宛先の数を条件として、To、Ccを強制的にBccに変換することで個人情報の外部漏洩リスクを低減します。
また、Bcc強制変換時に任意のアドレスに対してメール警告通知も可能です。

04上長承認

特定のキーワード（例：「見積もり」など）がある場合に限り、上司などの管理者が確認するまで保留させることが可能であるため、重要な情報の漏洩リスクを低減します。

05プライベートドメイン宛送信制御

デジタルアーツが配信するプライベートドメインのデータベースを利用し、コンシューマ向けドメイン宛の送信を制御することで、内部不正による情報漏洩対策が可能です。

06オプションのご紹介

リアルタイムに添付ファイルを検査する「Anti-Virus & Sandbox」オプションや、PPAP対策に有効な「暗号化強固」オプションなどさまざまなオプションをご用意しております。