01インシデント管理

インシデントをチケット化して適切なエージェントまたはグループに自動的に割り当てることが可能です。また事前に条件を設定すれば、緊急度に応じた優先順位付けやアラート通知、メール返信などを自動化できます。

02ナレッジ管理

従業員や技術者に共有するナレッジベースを構築可能です。インシデントに対する回答を自動でナレッジベースに変換し、類似するリクエストが来た時に定型文で応答することができるため、生産性が向上します。

03資産の自動検知

ディスカバリプローブが、自動的に新しいハードウエアとソフトウエアをスキャンして、資産情報を定期的に更新します。

04問題・変更管理/リリース管理

ITSM の問題管理、変更管理、リリース管理を、ITIL に準拠した設定でプロセス、サービス提供を標準化。プロアクティブな問題管理で、サービスデスクインシデントを最大40％削減が可能となりました。

05プロジェクト管理

新規プロジェクトの計画作成や進捗を管理します。
タスク管理では、タスクの分類や割り当てが簡単にできる上、チケットや変更管理、資産管理と関連付けすることも可能です。

06レポート機能

障害の特定およびインシデント・変更・資産に関して事前に定義したレポートが共有可能です。さらにはレポートを自動化し、関連するステークホルダーに定期的に共有することもできます。