快適なWi-Fi環境
Aruba Instant アクセスポイント (IAP)
アクセスポイントだけで実現できるしっかり制御のWi-Fi環境!
IAP特設サイト
(リーフレットのダウンロードもこちら)
http://www.arubanetworks.com/ja/iap/
ライセンス不要
1クラスタ(グループ)あたりアクセスポイント50-60台程度であれば一括制御可能
バーチャルコントローラ
- アクセスポイントにコントローラ機能を内蔵
- アクセスポイント1台から使える
- 電波干渉を防ぐ電波自動調整機能
- ステートフル ファイアウオール
- 不正アクセスポイント検出
- 音声と動画に対するステートフルQoS
ウィザードによる簡単設定(完全日本語化)
クラウドサービスで監視も可能
内蔵仮想コントローラで管理できるアクセスポイント数は、50台以上(国内最大実績は62台)。
屋外対応や有線ポート付アクセスポイント等、Arubaが提供するほぼ全てのアクセスポイントでIAP機能を提供
豊富な導入実績とノウハウで様々なシチュエーションに向けた導入方法をこ提案いたします。
Aruba Central、Airwaveでの管理だけでなく、アクセスポイントモードに変更すればコントローラでも管理が可能。
物理コントローラが持つ 高機能性をIAPにも移植。
※ClientMatch:高性能アクセスポイント間負荷分散機能
※ARM:電波自動調整機能
※AppRF:アプリケーションの可視化
※Role Baseアクセス制御ステートフルファイアウオール
※WIDS:無線侵入検知システム
- アクセスポイントに内蔵した仮想コントローラで複数のアクセスポイントを集中制御
- 負荷分散や電波自動調整機能により、高密度な環境でも安定したWi-Fiサービス定期用を実現
- 物理コントローラ型アクセスポイントと価格も同じでお得!
- ARMによる電波自動調整機能
- ClientMatchによる高性能負荷分散
- ファイアウオールによるアクセス制御
- AppRFでアプリケーションの可視化
- スペクトラムアナライザによる電波干渉検知
- WIDSを使った不正アクセスポイント対策
- 完全に日本語に対応した設定画面で、コンシューマ機器と同じ感覚で簡単に設定可能
- 箱を開けて初期設定までたったの3分1
- アクセスポイントの増設や故障機換の時は、新しいアクセスポイントを同じ管理ネットワークの有線LANに接続するだけ!
- 接続後、自動的に仮想コントローラから設定がダウンロードされる
- 全てのIAPが物理コントローラ制御型アクセスポイントに変換可能
- 規模が大きくなった時はコントローラ制御型アクセスポイントに変換することで投資保護を実現
- IAPを購入したことによるコストデメリットを完全排除!
最新規格Wi-Fi6(802.11ax)対応製品もラインナップ
- 11axスタンダードAP (有線ポート2ポート)
Aruba AP-515
11ax 4x4, MU-MIMO
5GHz 4.8Gbps, 2.4GHz 574Mbps
2.5Gアップリンクx1
1Gアップリンク x1 - 11axエントリAP
Aruba AP-505
11ax 2x2, MU-MIMO
5GHz 1.2Gbps, 2.4GHz 574Mbps
1Gアップリンク x1 - 11acローエンドAP
Aruba AP-303
11ac 2x2 MU-MIMO
5GHz 867Gbps, 2.4GHz 300Mbps
1Gアップリンク x1
- Aruba AP-303H
11ac 2x2
5GHz 867Mbps, 2.4GHz 400Mbps
1Gアップリンク x1
1G LANポート x3
Arubaなら最新規格のアクセスポイントをはじめ豊富にラインナップしています。(他にも外部アンテナモデル、屋外モデルなど多数ご用意)
アンテナ内蔵のすっきりデザインで出っ張りもないため、生徒さんのいたずらによる故障の機会が少なくなります。
基本は個別設定で、専用ソフトウェアで設定などの一元管理は可能ですが、あくまでも管理のみで、電波調整などの制御は対応できません。
Aruba Instant AP(IAP)
IAPなら、ちゃんと制御も行います。
自立型アクセスポイント | コントローラ | |
---|---|---|
無線設定 | 1台づつ個別設定 | コントローラのみに設定すればOK |
ファームウェア管理 | 1台づつ個別設定 | コントローラと自動的に同期 |
自動電波調整機能 | ✕(なし)※近隣アクセスポイントと連動なし | ◯(あり) ※近隣アクセスポイントと連動 |
動的なQoS機能 | ✕(なし) | ◯(あり) |
802.1x認証環境におけるローミング対応 | ✕ (ローミング時、802.1xフル認証)
※パケットロス大 |
◯ (シームレスなローミング)
※パケットロス少 |
- いわゆる設定管理の一括化だけの自律型アクセスポイントには電波調整機能は無い
- Wi-Fiは干渉のパフォーマンス、安定性への影響が大きいため電波調整機能は必須
- ArubaのARM機能では、干渉波とそこでの通信状況を見てアクセスポイントの電波チャネルを自動変更
端末を持ち運んでの学習やタブレットカート移動時にも最適
1組で授業後、次の3組にタブレットカートを移動しました。しかし、タブレットが1組のアクセスポイントに繋がったままで3組のアクセスポイントへローミングしてくれません。
パフォーマンスも低下してしまい、せっかく各教室にアクセスポイントを導入したのに無駄になりました。
1組で授業後、次の3組にタブレットカートを移動しましたが、ClientMatch機能により3組のアクセスポイントへ接続が切り替りました。
パフォーマンスも十分確保でき、快適に使えました。
※ClientMatch機能による制御は、必ずしも特定のアクセスポイントに接続する動作を保証するものではございませんのでご了承頂ますようお願い致します。