ストレージのことなら「信頼できるディストリビューターへ相談」がいちばん
SB C&Sにお任せください

選んでいただくには、理由がある

ストレージ。日本語にすると「補助記憶装置」と訳されます。しかし、取り扱いデータ量が増大している今、ストレージは単に「補助」の役割をしているわけではありません。「障害に強い」「容量の増加に対応できる」「セキュリティ」「コストとパフォーマンスのバランス」など、選定の基準や視点は多岐にわたります。
どんな場面でどういった製品・ソリューションが最適なのか。提案や導入の際迷われることはありませんか。ディストリビューターとして多くの製品を取り扱い、それらを熟知しているSB C&Sへぜひご相談ください。販路、提案力、技術力などいろいろな面でご支援します。
これまでにメーカー各社からいただいた評価に裏打ちされた、SB C&Sの強みの一端をお伝えします。

※ 記載の受賞情報ならびに所属は、2025年3月時点のものです。

日本ヒューレット・パッカード
HPE Japan Distributor of the Year 2024

ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)は、全世界でサーバーのみならず各種エンタープライズ製品、ソリューション、およびサービスを提供しているグローバルカンパニーです。HPE製品にはInfoSightというユニークなAI機能があり、予測分析と機械学習を通じて、未然にシステムトラブルを防ぐ仕組みがあり、顧客の評価も高いのが特長です。SB C&SはHPEとの長いお付き合いのなかで、ディストリビューターとしてパートナーのみなさまからの信頼を積み重ねてまいりました。この「HPE Japan Distributor of the Year 2024」は、国内ディストリビューターの中で多くのHPE製品に対して最大の売り上げに加え、最も高い成長率を達成したことが評価されました。
SB C&Sでは在庫・価格に関することだけでなく、構成提案やソリューション全体のお困りごとなど幅広くHPE製品のご相談を承ります。今後ともHPE製品はSB C&Sへご用命ください。

HPE Distribution of the Year 2024 ヒューレット・パッカード エンタープライズ担当バイヤー 花井 成次朗

―「HPE Japan Distributor of the Year 2024」は何社ほど選出されるのですか?

年間1社のみが選出されます。SB C&Sは2020年から4年連続で受賞しており、HPEビジネスへの高い貢献度が評価されています。当然ストレージ分野も含まれていますが、サーバーやHCIなども含め総合的に評価をいただいています。ストレージについては、現在HPEの最新モデルであるAlletra Storage MP B10000の実機検証機を用意しており、エンジニアが検証を行うことによる技術的知見の拡充と、それを活用しパートナーさまとの案件検証協業などを積極的に行っている点もぜひこの機会にみなさまへお伝えしたいです。

― 幅広いHPE製品の中でも、SB C&Sとしてストレージ分野もこれからさらに注力していくということですね。SB C&Sには実機検証機の貸し出しがあるということですが、花井さんが考える、「ストレージ検討の際これは大事」ということを挙げるとしたら何ですか?

単に製品のスペックや機能だけを見るのではなく、それを最大限活用できる支援を提供してくれるパートナーを選ぶことが重要かと思います。
実機を使った検証協業もそういった支援のひとつです。実際の業務環境やデータ量において、期待する性能や機能が十分に発揮されるか、管理ツールの使いやすさなどを事前に確認できることは導入後の安心感にもつながります。あとは、総合的な提案ができるパートナーを選ばれるのがいいのではないでしょうか。ストレージはサーバーやネットワークスイッチなど、他の機器との連携が非常に重要となります。インフラ基盤を総合的に見られるパートナーに相談いただくことをお勧めしたいです。

花井 成次朗:インタビュー

― SB C&Sへストレージの相談をしてみようと考えてくださるみなさまへ一言お願いします。

ストレージは、企業のデータ基盤を支える重要な要素であり、選び方や運用によっても業務効率や将来の成長にも大きな影響を与えます。ただ製品選びだけでなく、お客さまが持たれている課題に対しどのように解決できるか、どんな支援が必要なのかを一緒に考え、伴走できるパートナーを見つけることが重要です。我々SB C&Sは、技術力や幅広い製品ラインアップ、最新の市場動向を踏まえた提案で、みなさまにとって最適なソリューションをご提供します。ぜひお気軽にご相談ください。

NetApp
Education Award
Advanced Solution Leading Award 2024

NetAppは、早く大きい変化を伴う現在のイノベーションの動きを的確にとらえチャンスに変えるためのインテリジェントデータインフラストラクチャーを提供する企業です。あらゆる規模のユーザーへ最適なストレージを提供しパフォーマンス面だけでなく、セキュリティ・管理の面でも安心して利用いただけるソリューションを提供しています。SB C&Sは、2024年に「Education Award」を獲得しました。これはNetApp製品の販売/サポートを推進するための技術者育成に注力した点が評価されたことによる受賞です。Education Award受賞に際しては、「Advanced Solution Leading Award 2024」の受賞という大きな礎がありました。このAdvanced Solution Leading Award 2024は、新技術や新製品の市場展開に貢献したエンジニアに贈られる賞で、SB C&S在籍のエンジニア河村 龍が受賞しています。
これらの受賞を通して、SB C&SがNetApp製品に関する技術的なご支援が可能であることをあらためてお伝えできると思います。NetApp製品について興味がある・困りごとがあるというパートナーさまはSB C&Sへお声がけください。

Advanced Solution Leading Award 2024 受賞エンジニア 河村 龍

― 河村さんは3年連続の受賞とのことですが、日々のNetApp製品の提案活動で「ここは力を入れている」もしくは「ここに気を付けてお客さまとお話している」という点はありますか?

私が一番意識している点は、「お客さま目線でどんな情報が求められているか把握する」ことです。特にNetAppというベンダーは他社のストレージベンダーに比べ、データ管理に関する製品やサービス、機能を非常に多くリリースしていることが大きな特長かと思いますが、その中で「最新情報だから」「NetApp自身が注力しているから」といった主観ではなく、実際の導入要件をクリアするためのベストな回答を、豊富な選択肢の中からご提案することが重要だと考えています。例えば、NetAppはストレージベンダーの中でもランサムウエア対策を得意としていますが、その機能は1つや2つではありません。お客さまの「ランサムウエア対策に強いストレージを導入したい」という要件をさらに深掘り、「被害の最小化をしたいのか」「運用コストを抑えたいのか」「アカウントの乗っ取りまで考慮したいのか」など本当に実現したいことを叶えるためのヒアリングを心掛けています。

― そういった積み重ねが連続受賞につながっているのかもしれませんね。河村さんはエンジニアとして日々ストレージを軸にしたソリューションに携わっていますが、頻繁に提案する機会がない場合知見もなかなか追いつかず、選定や構築は難しいイメージが先行します。機器の選定については個別の要件によるところが大きいと思いますが、河村さんが考える、「ストレージ検討の際これは大事」ということを挙げるとしたら何ですか?

ストレージに関する深い知識や技術力を持っていることはもちろん大事だと思いますが、技術力と一言でいっても提案する環境に応じて必要な知識はさまざまです。ご自身が経験したことのない課題や新しいチャレンジなど、対処しきれない壁にあたった際は、選択肢の広さがあるディストリビューターにご相談いただくというのも大事かなと思います。選択肢が多いというのは取り扱いメーカーや商材の幅が広いということですが、それは、あらゆるユーザーニーズに応えるために必要なことかなと感じます。そこに加えて、技術力に裏打ちされた提案ができるのが、私たちSB C&Sだと思っています。

河村 龍インタビュー

― SB C&Sへストレージの相談をしてみようと考えてくださるみなさまへ一言お願いします。

一口にストレージといっても「マルチテナント対応」「バックアップ連携」「ランサムウエア対策」など得意分野はベンダーによってそれぞれです。弊社ではNetApp以外のストレージも当然取り扱っており、それぞれに選任のエンジニアがついてみなさまのご支援をさせていただいています。SB C&Sの強みは異なるベンダーのスペシャリストが常に情報共有をしていることだと考えており、複数の製品を比較・検討したうえで最適なご提案ができることはお客さまにとって大きなプラスになると思います。ちょっとしたことでも構いませんので、ストレージのご提案にお困りであれば、SB C&Sへ気軽にご相談いただけますと幸いです。

ピュア・ストレージ・ジャパン
Japan Distributor Momentum Award
Orange Distributor Award

Pure Storageはオールフラッシュストレージの専業ベンダーです。保存デバイスとしてはHDDがまだまだ主流だった時期からいち早くフラッシュストレージに着目し、普及させることを追求してきた企業です。SB C&Sは早くからピュア・ストレージ・ジャパンとお取り引きを開始しており、すでに多数の実績をあげています。2024年に受賞した「Japan Distributor Momentum Award」は前年実績からもっとも伸長したディストリビューターとして評価いただきました。「Orange Distributor Award」はSB C&S在籍エンジニアが受賞しています。この賞はパートナーさま向けセミナーやハンズオントレーニングの多数開催を通して貢献しているという評価によるものです。このように、いち早く新たな技術やソリューションをパートナーのみなさまへご提案し、情報をご提供しながら市場に広げていくこともSB C&Sの役割のひとつであると考えています。なお、受賞エンジニア中田 浩嗣は日本でただ一人の Wave Makers Legendsです。これからも先端の情報をお届けするSB C&Sにご期待ください。

Orange Distributor Award 受賞エンジニア 中田 浩嗣(Wave Maker Legend)

― まず、日本で唯一中田さんだけというWave Makers Legendsがどういったものか簡単に教えていただけますか。

Pure Storageには“Pure WaveMakers”という、技術者向けのコミュニティがあります。こちらにて、知識および活動がメーカーから評価されることで”Members”→”Champions”→”Legends”とランクが上がっていきます。
私も最初はMembersだったのですが、そこから各種機能の検証やそれに基づいた資料作成、海外イベントでの最新情報の展開などが評価されランクが上がっていき、Legends認定に至りました。

― 多くの情報発信をされている中田さんですが、発信だけでなく具体的な案件提案やストレージ導入による課題解決も取り組まれていると思います。いろいろな案件サポートをされる中で、中田さんが考える、「ストレージ検討のときここがポイント」ということを挙げるとしたら何ですか?

技術の進歩やトレンドの変化はスピードが速く、どの時点で最良の選択をするかというのも難しく感じるポイントかもしれません。そんなときは、現在の潮流をしっかり把握しながらも、ちょっと未来につながる最新動向や情報を持っているところと組んでビジネスを進めるというのが、長くお付き合いができて信頼を積み重ねていくうえで大事かなと思います。SB C&Sはどちらも持ちあわせている自信があるので、ストレージでお困りであれば、ぜひお声がけください。

中田 浩嗣:インタビュー

― SB C&Sへストレージの相談をしてみようと考えてくださるみなさまへ一言お願いします。

エンタープライズのストレージ領域は、要件定義書におけるマルバツ表だけでは表せない選定ポイントがたくさんあります。特に私が専任で担当しているPure Storageは「シンプルさ(簡単さ)」という文面だけでは伝えづらい特長を持っています。
このような、実際に機器を触っていないと実感しづらい部分までお伝えできることが我々の強みだと思っていますので、お困りの際はぜひお声がけいただければと思います。

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