KIYOラーニング

AirCourse

クラウド型eラーニングシステム(LMS)

AirCourse(エアコース)とは

AirCourseは、受け放題の動画研修がついたeラーニングシステム(LMS)です。
自社オリジナルコースも簡単に作成・共有が可能で、管理機能も充実。
受講者/管理者の使いやすさをとことん追及したシステムで誰でも直感敵に操作できます。
教育担当者の手間・負担・コストを抑えて、人材育成にまつわるさまざまなお悩みを解消します。

AirCourseが選ばれる3つの理由

700種類以上の動画研修コンテンツが受け放題

新入社員から管理職まで網羅した階層別研修やITスキル(Word、Excelなど)やコンプライアンス・ハラスメントをはじめとしたテーマ別研修など充実したラインアップ。
テーマ/コンテンツ数は順次拡大しており、研修コンテンツ不足のお悩みを解消できます。

自社オリジナルコースを柔軟かつカンタンに作成

撮影・録画した動画はドラッグ&ドロップで簡単にアップロード。
動画だけでなくMicrosoft PowerPointやPDFなど多様なファイル形式に対応しています。
またテストやアンケート、提出課題などさまざまな素材を自由に組み合わせてオリジナルのeラーニングコースを作成できるため、効果の高い自社研修を実現できます。

充実した管理機能と受講者も使いやすいUI/UX

カスタマイズ性に優れた、進捗が分かりやすいレポートを標準搭載。組織管理とグループ管理のどちらにも対応しており、管理者の業務負担を大幅に削減します。
また受講者の「使いやすさ」をとことん追求。システムに不慣れな社員であってもマニュアル無しで直感的に操作できるため、受講率の向上にもつながります。

AirCourseの主な機能

AirCourseでは人材育成におけるさまざまな課題を解決するために、多彩な機能を搭載しています。クラウドなのでメンテナンス不要。常に最新機能をご利用できます。

  1. 01オリジナルコースの作成・配信

    動画/スライドレクチャー・テスト・アンケート・提出課題を組み合わせて、自社オリジナルのコースを自由に作成いただけます。

  2. 02動画研修コンテンツが受け放題

    AirCourseの受け放題動画研修「標準コース」では新人~管理職まで各階層に必要な研修が網羅されており、ITスキルやコンプライアンス、DXなど幅広いテーマ別研修が用意されています。

  3. 03学習パス機能で複数コースを管理

    複数のeラーニングコースを組み合わせて体系的な教育プログラムを構築できます。学習パス機能を活用することで管理者の工数や受講者のコース検索にまつわる負担を削減します。

  4. 04全社・各組織で情報共有

    eラーニング以外にもソーシャルラーニングというSNSを通じてコミュニティ内で学習する機能も標準で備わっています。SlackやLINEと同様に「いいね」「コメント」ができ、簡単にナレッジ共有を行えます。

  5. 05組織やグループ単位での学習管理

    カスタマイズ性に優れた、進捗が分かりやすいレポート機能に加え、AirCourseでは組織管理とグループ管理どちらにも対応しており、管理者の業務負担を大幅に削減できます。

  6. 06画面構成、セキュリティなど

    クラウド型だからこそ、安心してご利用いただくために万全のセキュリティ体制を築いています。またシステムに不慣れな方でも使えるよう、画面構成には特にこだわっています。

人材育成でこんなお悩みを抱えていませんか?

テレワークや他拠点の従業員・スタッフ教育が難しい

多様化する働き方により、研修実施に多大なコストや工数が掛かっていませんか?
AirCourseなら受講する時間・場所を選ばないため、一人一人にあった内容をそれぞれのペースで学習を行うことができます。
Eラーニングを活用することで研修実施に関するコストを削減することも可能です。

現場教育(OJT)が不十分

教育者によって教える内容や粒度が異なり、教育の質にバラつきはございませんか?
社内研修や勉強会、マニュアルなども簡単に一元管理が行えるため、現場教育の中で不足している部分を補うことができます。

研修管理業務が忙しい

研修を受講させっぱなしになっていませんか?
AirCourseであれば効果測定や学習進捗の管理を簡単に行うことができ、能動的な受講促進やPDCAをまわすことが可能になります。

AirCourseのご利用料金

メーカーサイトで確認する

AirCourseの動作環境

AirCourseを利用できる機器のバージョンと必要なソフトウエア

AirCourseをご利用できる機器のバージョンと、必要なソフトウエアは以下の通りです。
以下に示されていないバージョンや、以下に示すソフトウエアが入っていない環境はサポートされていませんのでご注意ください。

パソコン版のAirCourse

  • オペレーティングシステム(OS)
    Windows 10, Windows 11, macOS Big Sur (11.7.4)以降
  • 以下のいずれかのブラウザーがインストールされている環境。
    Microsoft Edge 最新版、Chrome 最新版、Safari 最新版
    ※Internet Explorerは対象外となります。
  • パソコン版、スマートフォン/タブレット端末版 共通
    Adobe Readerがインストールされている環境。
    ※Adobe Readerは、こちらから入手して頂けます。

スマートフォン/タブレット端末版のAirCourse

  • iOS バージョン12以降を搭載したスマートフォン/タブレット端末(Safari のみ)
  • Android バージョン7以降を搭載したスマートフォン/タブレット端末(Chromeブラウザー推奨)

※上記のバージョン以前のOSはサポートされていませんので、ご注意ください。


KIYOラーニング社ではインターネット通信のセキュリティを強化するために、現状最も安全性の高い通信暗号化方式「TLS1.2」以降を利用し、旧来の暗号化方式「TLS1.0/1.1」を順次無効化することとなりました。
これにより「TLS1.2」に対応していない一部の端末やブラウザーにおいて、2018年6月30日以降順次、AirCourseがご利用いただけなくなりました。
対象となるご利用環境をご使用中のお客さまは、TLS1.2を有効にしていただくか、ブラウザーのバージョンアップ対応を行っていただきますようお願いいたします。

AirCourse導入・活用事例

株式会社ネオキャリアさま

テレワークにより集合研修が難しい状況下でも、人材育成を促進

従業員が急増しつつも集合研修が難しい状況下で成果を伴う社員教育をどのように行っていくかが課題でした。
コロナ渦でさまざまな制約があり、また従業員の増加に伴い一人あたりの教育に時間が取れておりませんでしたが、AirCourse導入により在宅勤務中でも学習できる環境を構築することができました。
また既存のeラーニングシステムでは外部コンテンツを活用できず、必要なコンテンツの準備に限界を感じておりましたが、汎用的なスキルはAirCourseの標準コースで学べるのでコンテンツ準備が不要になりました。

リノベる株式会社さま

AirCourse導入により研修業務の50%の時間削減を実現

社内に育成コンテンツの数はあるものの、情報整理されておらず履歴管理ができていない点が課題でした。またインプット時間が不足していて、人によって習熟度にもバラつきが発生していました。
AirCourseはあらゆる研修素材を簡単にアップロードが行え、かつ直感的に操作ができるため、一つの研修コース業務完了までの時間を90時間から45時間に半減することができました。
またレッスンごとの視聴時間や視聴回数を把握できるので、個々のウィークポイントが可視化され、弱点に応じた効率的な研修を行うことができるようになりました。

株式会社SHIFTさま

ムーブメントにまで発生した社内検定試験制度により受注単価15.2%アップを実現

毎月100名もの新しい社員が中途入社してくるので、そのたびに拠点ごとに講師の手配を行わなければなりませんでした。また拠点によっては研修内容に差が生じるケースも課題でした。
AirCourse導入により事前インプットによって効率のよい反転学習サイクルを実現することができ、完全オンライン化の仕組みができあがったことで、拠点に関係ない平等な学習環境を提供することが可能になりました。
拠点間の教育格差を是正し、ブルー・オーシャン市場で活躍できる人材を育成することができ受注単価アップを実現することができました。

株式会社MS-Japanさま

AirCourseを活用して組織拡大と教育体制の強化を両立

大きな組織を目指す中で、社員のナレッジやノウハウの共有、社員の質の標準化が必要になってきました。一方で社員からの研修要望の声が上がるものの必要な研修テーマを自社内で全て賄うことが難しい状況にありました。
AirCourseの充実した学習管理機能により「誰が受講済みで誰が完了していないか、進捗は」などすぐに分かり管理側の工数を削減するとともに、受け放題の動画研修(標準コース)があり汎用的な研修は自社で作成の必要がなくなったため、社員の自己啓発にも役立てています。

AirCourseのご紹介資料

  • 資料名:3分でわかるAirCourse

    AirCourseのご紹介資料を3分でお手軽に理解いただくことができる資料です。

  • 資料名:AirCourse導入・活用事例集

    導入企業が抱えていた課題や、AirCourseを導入することで得られた効果がまとまっています。

  • 資料名:【標準コース】体系図&コースリスト

    受け放題動画研修コンテンツ「標準コース」の全体像とコース詳細が分かる資料です。

よくあるご質問

標準コースはどのくらいの長さのものですか?

1コース30分~2時間程度です。
また1コースの中で章ごとに動画が分かれており、1章3~10分程度の動画で構成されています。

標準コースのテーマ/コース数は増えますか?

はい、テーマおよびコース数は順次拡大しています。
2022年の実績は毎月20本程度が追加となっています。

動画だけでなく、Microsoft PowerPointやPDFでオリジナルコースは作成できますか?

はい、可能です。動画はもちろんMicrosoft PowerPointとPDFどちらも対応しております。

オリジナルコースで作成した動画の著作権の所在はどうなりますか?

貴社に著作権があります。

CSVでの一括ユーザー登録は可能ですか?

はい、可能です。CSVでの一括登録はもちろん、必要に応じて個別に追加することもできます。

チームや部署、支店ごとに管理することはできますか?

はい、可能です。組織やグループを作成し、組織内・グループ内でマネージャー(管理者)や参照ユーザーなどの権限を付与できます。

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