サイバーリーズン
Cybereason Defense Platform
サイバー攻撃から企業を守る「次世代エンドポイントセキュリティプラットフォーム」
侵入後の攻撃の全体像の可視化および迅速な対応を実現
アンチウイルスやファイアウオール、サンドボックスなどの侵入対策だけでは、 近年の多様化するハッキングやサイバー攻撃からは社内のシステムや情報を守ることはできません。
サイバーリーズンは、不正侵入される可能性を前提に、サイバー攻撃の兆候を即座に検知・対処することが可能なセキュリティソリューションで、標的型サイバー攻撃やランサムウエアなど、組織が抱えるサイバー攻撃の課題を解決する製品・サービスを提供します。
イスラエル国防軍の諜報部隊(Unit 8200)でサイバーセキュリティに携わったメンバーらによって開発され、サイバー攻撃の最前線で培ってきた創業者たちの実戦経験が製品に活かされています。
お客さまがサイバーリーズンを選択する3つの理由
完全日本語化による進⾏する攻撃を直感的に可視化。レスポンスタイムを短縮
Cybereason EDRは、不審者がお客さまのネットワーク環境内で悪意ある活動をしていないかを常に監視し、クラウド上のAIエンジンにより情報を分析。リアルタイムにサイバー攻撃を検知します。検知したあとは、攻撃の詳細を分かりやすく確認することができ、且つ完全日本語化による管理画⾯で速やかに伝達。攻撃の全体像を即座にビジュアライズし、迅速に対処することができるサイバーセキュリティプラットフォーム(EDR:Endpoint Detection and Response)を提供します。
サイバーセキュリティの専⾨家がお客さま環境の最前線でサイバー攻撃を防御
MDRサービスは、サイバーリーズンの防御プラットフォーム(EDRおよびNGAV)をご利用のお客さまを対象にしたサービスです。サイバーリーズンの⾼度なスキルを持つサイバーセキュリティの専⾨家がお客さまに代わり、24時間365日体制でお客さまの環境をプロアクティブに監視することで、お客さまが安心して日常業務に専念できる環境整備をご支援します。
MDRの監視サービスでは、お客さまの環境において検知した脅威について最新の知見に基づき解析したうえで、お客さま担当者にご報告、およびその解決策を提⽰します。また、緊急性が⾼いと判断された場合には、お客さまに代わり抑止制御措置を実施し、サイバー脅威への即時対処を支援します。
導入実績No.1※の実力
日本市場で早くから次世代エンドポイント・セキュリティEDRの提供を行い、企業を積極的に支援してきたサイバーリーズン。昨今の高度化・巧妙化するサイバー攻撃において、侵入防止の対策だけでは防御が不十分であるという企業・団体側の認識の高まりを受け、EDRの国内市場シェアで1位を獲得。
サイバーセキュリティの分野で、重要な役割を果たしている国内外の主要なアナリスト、リサーチ会社、製品テスト機関がサイバーリーズンを評価し、私たちの製品がお客さまのサイバーセキュリティやビジネス遂行における課題に対する解決策を提供していることを証明しています。
第三者機関認証・サービス基準審査
CybereasonはISMAP、JASAなど複数の登録を取得しています。
メーカーサイトで確認する
攻撃ライフサイクルのあらゆる段階で複雑な脅威に対応
侵⼊対策だけでは防げない脅威にどのように対応すればよいのか。その答えは、最新のエンドポイント・セキュリティ・ソリューションである「EDR」(Endpoint Detection and Response)にあります。
EDRは、組織・システム内のあらゆるエンドポイントをリアルタイムで監視し、収集した情報を基に解析を⾏い、攻撃者の侵⼊状況を把握、攻撃の全体像を可視化しながら、侵害の拡⼤や情報窃取、システムの破壊を⾷い⽌める製品で、SOCやCSIRTなどの活動を強⼒に⽀援していくソリューションです。
また、サイバーリーズンでは、「サイバー攻撃を検出するEDR」に加えて、マルウエアが実行される前のブロック機能である次世代型アンチウイルス(NGAV)機能を追加し、攻撃のあらゆる段階において脅威を自動的に回避する次世代エンドポイントセキュリティプラットフォーム「Cybereason Defense Platform」を提供します。
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01シグネチャをすり抜け、サンドボックスも回避した侵入後の攻撃に対抗できる
- 悪意ある振る舞いをエンドポイントでリアルタイム検知
- SSLを使ってすり抜けた攻撃、ファイルレスマルウエアによる攻撃など高度な攻撃も検知
- ランサムウエアを検知した場合は、即座にそのプロセスを停止し、被害を最小化
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02攻撃の全体像をリアルアイムに可視化、状況把握
- ネットワーク内での攻撃の全体像、1つの攻撃の侵入から現在までをリアルタイムに解析
- 侵入のポイント、根本原因、影響を受けた端末、影響を受けたユーザーを把握、攻撃の流れを自動分析、時系列で表示。短時間で攻撃の全体像を把握可能
- 影響範囲を調査コンソールから深堀でき、検知・分析からレスポンスまでの時間を短縮
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03攻撃された複数台の端末を遠隔から一度に対応可能
- 影響を受けた端末に対して、遠隔から一度に端末の隔離、プロセス停止、ファイルの隔離、レジストリの削除をおこなうことが可能
- インシデントレスポンスにおいて対応スピードが重視される中で、同じ攻撃キャンペーンごとに、影響範囲を即座に把握し、同じ攻撃を受けた端末全てに対して同時に対応することにより被害を最小化
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04業務端末に影響しない
- 低CPU使用率、低メモリ使用量、低ネットワーク負荷。VDIも可
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05日本語画面、日本語レポート
- インシデントの際には矢継ぎ早に対策をおこなう必要あり。
- 日本の組織においては、画面と自動生成レポートも日本語で提供されることは対応スピードの観点からも重要
- 管理ユーザーごとに、日本語と英語の切り替えが可能なため、状況/事象を即座に正確に把握可能
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06日本法人による強力なサポート体制
- MDRサービスによるセキュリティの専門家による監視/解析/報告(インシデントレポート、月次レポートあり)
- お客さま担当のCS/カスタマー・サクセスによる導入/運用支援(製品トレーニング/定期ミーティング/運用に係る全般的なご相談窓口)
こんな悩みを解決
テレワーク/DXにおける端末のセキュリティ強化
テレワークや業務のデジタル化が進む中、情報資産は端末ともに社外へ分散され、従来のセキュリティ対策では防ぎきれない脅威が拡大しています。無防備になった端末をCybereason EDR/NGAVによって既知/未知の攻撃から防御するだけでなく、万が一の侵入された場合でも脅威を検知します。
防御をすり抜ける攻撃への対応
サイバー攻撃は日々進化し巧妙になっています。ゲートウェイやアンチウイルス、サンドボックスといった多層防御した既存のセキュリティ対策では今や不十分なセキュリティ対策となっています。
必要なのは、確実に起こりうるマルウエアの侵入を前提とした対策。つまり、侵入を前提として侵害に対応するためのエンドポイントソリューション「EDR(Endpoint Detection and Response)」を導入することで、侵入を即座に検知し、攻撃を特定し封じ込めることで、被害を未然に防ぐことが可能です。
運用負荷/セキュリティ人材の不足軽減
組織のセキュリティ人材の不足は深刻になっており、多くの企業・組織が自分たちで対応するのは技術的にもマンパワー的にも難しいのが現実なため、高度なサイバー攻撃の解析・対応はセキュリティ専門家の知見を利用する事が一般的となっています。
サイバーリーズンの⾼度なスキルを持つセキュリティの専⾨家がお客さまに代わって端末を監視し、問題解決をサポートします。
資料ダウンロード
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資料名:[販売パートナーさま向け]
サイバーリーズン提案資料をIT-EXchangeログイン後で公開中販売パートナーさま向けにさまざまな説明資料をご用意しています。
IT-EXchangeにログインいただきご確認いただけます。
こちらのファイルでは、どのような資料を提供しているかをご紹介しています。 -
資料名:製品チラシ「Cybereason Defense Platform」
Cybereason Endpoint Prevention(NGAV)、Cybereason EDR、MDRのご紹介資料です。
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資料名:製品説明資料「Cybereason Core Suite」
中小企業さま向けパッケージのご紹介資料です。
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資料名:導入事例「医療法人」
導入事例のご紹介資料です。
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資料名:導入事例「教育委員会」
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