トレンドマイクロ
Trend Vision One
EPP/EDR/XDR/ASRMまで実装。エンドポイント全体のセキュリティを統合できます。
エンドポイントに求められるセキュリティを統合管理
Trend Micro Vision Oneは、EDR、XDR、ASRMの3つのソリューションを単一コンソールで利用することができます。
EDRとXDRは有事におけるセキュリティ製品で、インシデントが発生した際、その脅威をいち早く見つけ出せるリアクティブなソリューションです。
一方のASRMはIT環境に潜むリスクを洗い出すための製品で、運用者は洗い出したリスクを潰していくことでインシデントの発生自体を防ぐことが可能となります。
端末上で発生したあらゆる操作ログを収集し、そこからサイバー攻撃に関連するものを検出することで、検知の幅を格段に向上することができます。
トレンドマイクロがお客さまに選ばれる3つの理由
第三者機関からの高い評価
「エンドポイントの市場シェア」「EDRをはじめとする機能の防御率」「企業戦略」などの項目において、トレンドマイクロはさまざまな第三者機関から高い評価をいただいています。
潤沢なスレットインテリジェンス
トレンドマイクロは、世界中のセンサーを用いて観測した最新の脅威情報を各製品に展開しており、”世界レベルの潤沢なスレットインテリジェンス” を利用することができます。
また、日本には300名以上のエンジニアが在籍し、サポートを通じて日本のお客さまに安心してご利用いただける環境が整っています。
EDRにとどまらないセキュリティ強化
トレンドマイクロのXDRは、エンドポイントのみ(EDR)だけでなく、クラウド製品やメール製品などを横断して分析し、他レイヤーにおける攻撃の流れを検出することができます。
また、リスクの可視化から改善手順まで提示するASRMと一緒に利用することで、脅威のほぼ全てのステップで検出することができます。
Trend Vision One機能紹介
インシデント対応の支援や、リスクの可視化やアクセス制御といったゼロトラストへの道のりを支援する機能が搭載されています。
-
01XDR
XDRでは、Vision Oneに連携したセンサーから集められたアクティビティデータを監視し、攻撃をモデル化した”検出モデル”に合致した場合に、インシデントの検出・調査・対応する機能を提供します。
-
02スレットインテリジェンス
Threat Intelligenceではさまざまな脅威情報をVision One上で管理し、検知力の向上と各製品とSO(不審IPアドレス、ファイル、URLなど)連携が行えます。
-
03Playbook
環境の評価から修復アクションまで、さまざまなアクションをカスタマイズして自動化することができます。
Trend Vision Oneで解決する課題
不正侵入を前提とした対策強化
働く環境の変化と脅威の高度化に伴い、これまでの防御対策だけでは、限界があり、 不正侵入を前提とした対策が必要となってきています。
Trend Vision Oneでは、XDR機能で検知から現状調査、脅威の根絶までを一括して行うことができます。
インシデント対応時の工数削減
複数のセキュリティ製品のログを相関的に分析できておらず、発生したインシデントの状況把握や対応に時間がかかってしまいます。
例えば、端末を調査するためにユーザーに作業を依頼するが、電話やメールによるやりとりで1日ほどかかります。
XDRを活用することで、端末調査/対応の時間が1日→約1時間に短縮が可能。
セキュリティ運用のアラート疲れを解消
複数のセキュリティ製品から大量にアラートがあると、全てのアラートの優先度付けは現実的ではありません。さらに、実際には過検出であったり、攻撃は成立していない場合があります。
XDRでは複数レイヤーのイベントを一つの画面コンソールで効率よく確認することができ、アラートは優先付けされた状態で表示されます。
Trend Vision One価格表(TSSL)
Trend Vision One事例紹介
資料ダウンロード
-
資料名:Trend Vision One Endpoint Security ご提案資料
Trend Vision Oneが実現するセキュリティ対策、機能についてご紹介する提案書です。
Trend Vision One よくあるご質問
- EDRを使いたい時はどのライセンスを購入すればいいですか?
「TSSL XDR: Endpoint and Server」のライセンスをご購入ください。
- 他社のEPPを利用していますが、トレンドマイクロのEDRは利用できますか?
はい、ご利用いただけます。「TSSL XDR: Endpoint and Server」のライセンスをご購入ください。
- XDRとEDRの違いは何ですか?
XDRはEDR(エンドポイント領域)に加え、他レイヤー(クラウド、メール、Webなど)にあるセンサーからログ情報を収集し、相関分析することができます。
Trend Vision One 製品紹介ページと関連情報
リスクの把握、評価、軽減を行う「アタックサーフェスリスクマネジメント」と、マルウエアなどの脅威や不審な挙動の抽出を行い、影響範囲や感染経路の特定、攻撃の全体像の可視化などを支援する「XDR」を提供します
-
XDR
脅威の全体像を可視化し、的確なインシデント対応を可能に
-
アタックサーフェスリスクマネジメント
潜在的なリスクの可視化によるインシデントの予防
-
Endpoint Security
トレンドマイクロの最強EPP
-
「どこから始める?ゼロトラストセキュリティ」特集ページ
SB C&Sがお取り扱いするメーカーから3つのソリューションに沿った製品ラインアップも併せてご紹介いたします。
-
C&S ENGINEER VOICE がおくる最新ブログ
C&S ENGINEER VOICEは技術者向けの最新技術情報発信ポータルサイトです。
※ 本サイトに表示・記載されている表示価格はすべて税抜価格です。
※ 文中の社名、商品名などは各社の商標または登録商標である場合があります。
IT-EXchange IDを
お持ちの販売パートナーさま
IT-EXchangeへログインいただくと、
SB C&Sお取り扱い40万点の製品情報を
ご確認いただけます。
ログインに関するご不明点はこちら
新規お取引を
ご検討のお客さま
-
IT製品の
自社導入について下記フォームより
お問い合わせください。 -
新規販売パートナー
契約についてお申し込み後、担当窓口より
ご連絡いたします。 -
自社製品の新規卸販売
契約についてお申し込み後、担当窓口より
ご連絡いたします。