Paessler
PRTG Network Monitor
ネットワークの全てを監視。属人化しないオールインワン監視ツール
PRTG Network Monitorとは？
PRTG Network Monitor（以下PRTG）は世界170か国 50万件以上の導入実績を誇る、ネットワーク監視ソフトです。
死活監視（Ping監視）、トラフィック監視、サーバー監視、アプリケーション監視をはじめとするさまざまなネットワーク監視業務を「オールインワン」で実現します。
専門知識を必要としない「センサー」で属人化しない監視を実現。Windows環境があればすぐにスタート可能、ネットワークの状態を一目で把握できます。トラフィックを分析するFlow監視も標準装備しています。
PRTGが選ばれる理由
Windowsが1つあればすぐに監視スタート
Windowsサーバー・PCにインストールするだけで、すぐに監視をスタートできます。データベースやWebサーバーなどのミドルウエアの調達、調整も不要。インストール後は自動検出機能で監視対象と監視項目を自動登録できます。
専門知識不要の「センサー」で属人化しない監視
監視に必要な情報を事前定義した「センサー」を選んで追加するだけで、かんたんに監視をスタートできます。ベンダー専用センサーもあり、ベンダーMIB調査も不要で監視可能です。監視対象に合わせて「センサー」を自動検出することもできます。
ネットワークの異常が一目で分かる
色とアイコンでネットワークの状態を一目で直観的に把握できます。
見やすいダッシュボードもかんたんに作成可能。異常があれば画面表示とともに、メール、SNMP トラップ、syslog など、さまざまな通知手段で担当者へ知らせます。
監視の様子はスマートフォンなどからも確認できます。
NetFlow監視や冗長化も標準機能
NetFlowによるトラフィック分析、Act-Actの冗長化などもアドオンや追加ライセンスの購入不要で使用可能。全ての機能が標準搭載のオールインワンです。
監視機能の例
PRTGの主な監視機能例です。専用センサーでかんたんに監視できます。
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01死活監視（Ping監視）
ネットワーク機器、Windows、Linuxなど各種サーバー、その他の監視対象機器のPing死活監視が行えます。応答の有無だけでなく、応答時間も監視できます。
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02トラフィック監視
ネットワークの帯域幅監視ができます。SNMP、パケットスニファー、xFlowを使用してポートごとのトラフィック量や、だれが、どんなトラフィックを使用しているかまで見える化できます。
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03リソース監視
ネットワーク機器、各種サーバーのCPU、メモリ、ディスク、トラフィックの使用状況などリソース監視ができます。ネットワークのさまざまな機器のパフォーマンスを把握できます。
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04Syslog、トラップ監視
監視対象機器からSyslog、SNMPトラップを受信して監視できます。エラーなど重要なメッセージを受信した場合はさまざまな方法でアラートを発報することができます。
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05サーバー監視
Windows、Linuxなど各種サーバーを監視できます。Ping死活監視やリソース監視はもちろん、各サーバーのサービスやログも監視できます。
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06データベース監視
Oracleデータベース、MySQL、Microsoft SQL、PostgreSQLなどのデータベースを監視できます。クエリ応答時間を監視することでパフォーマンスを監視することもできます。
課題解決
かんたんにITインフラを視覚化
ウィジェットをドラッグ＆ドロップするだけでマップ作製可能。かんたんにITインフラを視覚化できます。
監視対象アイコンやステータス、トラフィックのチャート、図面などのカスタムイメージまで、さまざまなウィジェットをマップ要素として使用できます。多層ダッシュボードの作成もできます。
トラフィックのパターンを把握し、異常発生に気付く
トラフィック監視で収集したデータは履歴データグラフで、「2日」「30日」「365日」などスパンを切り替えて表示できます。定常的にデータを収集することで、普段とは違う異常なトラフィック量やネットワークのボトルネックを知ることができます。
Flow監視さえも標準
トラフィック監視で異常な帯域消費を検出したら、どのノードがどの宛先に通信しているのか、また、利用プロトコルを調べ、必要・適切な通信なのかを判断しなければなりません。ここで、Flow監視の出番です。
多くの監視製品がフロー監視は有償オプションですが、PRTGはFlow監視も標準機能です。
PRTG Network Monitorライセンス
システム要件
PRTGの導入事例
資料ダウンロード
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資料名：PRTGカタログ
製品の特長や主要機能をコンパクトにまとめてご紹介します。
PRTG Network MonitorのFAQ
- センサーとは何ですか？
1センサーはデバイス上で監視する1監視項目です。ライセンスは（デバイス数やIP数ではなく）センサー数によって決まります。
センサー例：
特定のURL
ネットワーク接続のトラフィック
スイッチのポート
マシンのCPU負荷- PRTGで何を監視できますか？
スイッチやルーターの死活・トラフィック・フロー情報・稼働状態、Webサーバーやメールサーバー、データベースの死活・プロセス・ログ、その他を監視できます。数多くの事前定義済みセンサーを標準搭載しています。
- 評価版はありますか？
はい、評価用のトライアルキーがあります。評価（トライアル）版は30日間、センサー数無制限、機能制限なしでご利用いただけます。
- PRTG Network Monitorライセンスの違いを教えてください。
PRTGのライセンスはセンサー数により異なります：
ライセンス種類 / 使用可能センサー数
PRTG 100（無料） / 100
PRTG 30日トライアル（無料） / 無制限
PRTG 500 / 500
PRTG 1000 / 1000
PRTG 2500 / 2500
PRTG 5000 / 5000
PRTG 無制限センサーライセンス / 無制限- PRTGの構成にはどのくらいの時間がかかりますか？
PRTGは使いやすさを追求して設計されています。ソフトウエア全体を10分以内でインストールできます。
トライアル版でお試しいただくこともできます。
インストール中にネットワークスキャンと監視セットアップが開始するので、インストール直後から監視をスタートすることができます。
初期セットアップ作業は設定アシスタント機能が手順をガイドしてくれるので、初めて監視ソフトウエアを利用する方も簡単にセットアップすることができます。- xFlow（NetFlow、IPFIX、sFlow、jFlow）を監視できますか？
Paessler社では、全てのフロー技術の総称としてxFlowという言葉を使用します。
PRTGのxFlowセンサーはNetFlow5、NetFlow9、IPFIX、sFlow、jFlowに対応しています。
関連情報
PRTGについてもっと知りたい方へ（ジュピターテクノロジーサイト）
-
製品サイト
詳細はこちらから。
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PRTG専門 情報発信サイト
PRTGの便利な情報を掲載しています。
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PRTG関連ブログ
PRTGに関するブログ記事です。
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