埼玉県中央青果株式会社さま

紙の書類をScanSnapでデータ化し、文書管理サービスのデジチャボで一元的に管理・活用。紙だらけの卸売市場で電帳法対応のペーパーレス化を実現。

埼玉県中央青果株式会社（上尾市）は、県内青果流通のハブの一つである上尾市場の開設者兼卸売業者として地域生活を支える企業です。同社では2024年1月の電子帳簿保存法改正を機に、オフィスにあふれる紙書類をScanSnapでデータ化してAIS株式会社のデジチャボで管理・活用する仕組みを構築し、電帳法対応と同時に複雑な卸売業務の効率化を実現しました。

株式会社東京ドームさま

事業所40カ所にScanSnapを導入し経理の高効率化を実現。

株式会社東京ドームは東京ドームシティとして広く知られている一群の施設の全体を包括する企業です。
事業所は40にものぼり、その全てに1台ずつ ScanSnap iX1600を導入しました。
目的は、支払申請や経費精算の証憑となる請求書やレシートのデータ化と、それに伴う仕訳伝票の電子化です。
これまでは伝票も証憑も紙の状態で運用しており、手間と時間がかかっていたが、各事業所にScanSnapを配置する事で、手作業での仕分け作業もなくなり、経理担当者と財務部の社員のテレワークへの移行にも成功しました。

武蔵小杉まつ歯科クリニックさま

歯科医院を悩ませる紙のサブカルテをScanSnapで一気にデジタル化、Medical Box Noteに保存してiPadで運用。

神奈川県川崎市の武蔵小杉まつ歯科クリニックでは、歯科業務を効率化するためのクラウド型システムApotool & Box for DentistとスキャナーScanSnap iX1600を導入しています。このクラウド型システムは、予約管理、診療情報、歯周検査記録、診察券アプリなど、歯科に関する業務を一元管理できます。特にMedical Box Noteを使うことで、iPad上でサブカルテを簡単に管理・閲覧でき、紙のサブカルテの管理業務が大幅に軽減されます。また、PFUのScanSnapを使って大量に発生する紙をスキャンしデジタル化する事で、iPadでの閲覧やスタイラスでの書き込みも可能にしており、業務の効率化を実現しております。

金沢桜丘高校さま

スキャナー + iPad + Google Classroomが授業に部活に生徒自身の学びをサポート。デジタル採点で校務効率化も推進中。

PFUのドキュメントスキャナー ICT教育支援プロジェクトに応募した石川県の金沢桜丘高校は、コロナ禍にも学びの提供を止めることなくオンライン授業に切り替え、休校が明けた現在も、多くの先生方が授業に部活動に、ScanSnapiX1500を積極的に活用しています。
またScanSnapと合わせて利用している採点ソフトデジらく採点は非常に便利なツールと先生方は感じており、紙の無駄を減らし、効率的に採点できるだけでなく、データとして答案を保管できるのは大きなメリットです。
これにより、不正防止や点数確認が簡単になり、先生方の負担も軽減されました。