PFU

iNetSec FC

ポンッと付ければ、まるッと見えて、パッと解決
工場内の機器とネットワークをカンタン見える化

iNetSec FCとは

工場内の機器とネットワークを自動で見える化します。トラブル抑止・対処を迅速にし、止まらない工場の実現を支援します。

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iNetSec FCの3つの特長

機器とネットワーク構成を自動で見える化し、管理を効率化

iNetSec FCは、ネットワークに接続するだけで、自動で機器とネットワーク構成を見える化し、レイアウトが変更されても常に最新状態を把握できるため、生産現場の負荷を大幅に軽減します。

ネットワーク状況の見える化と接続監視で、トラブル抑止・対処を迅速化

ネットワークのトラブルリスクを検出・改善することによりトラブルを抑止します。また、トラブルが発生した機器の特定と影響範囲の把握によるトラブル対処を迅速化します。

生産設備に影響を与えず機器を検知できるから安心

機器検出時にセンサーから一切パケットを発信しない「パッシブ検知方式」を採用。ネットワークに影響を与えないため、稼働停止が許されない生産現場でも安心してご利用いただけます。機器の詳細情報を取得したい場合は、アクティブ検知方式へ切り替えも可能です。

機能

iNetSec FCでできること

  1. 01ネットワークに接続された機器を見える化

    レイアウト変更があっても常に最新状態で管理し、管理の負荷を大幅に軽減。機器の詳細情報を自動識別して登録するので機器を直接確認する手間がかからない。さらにIPアドレスを持たないスイッチングハブも自動検出可能。

  2. 02ネットワークの構成図を見える化

    自動で接続構成を分かりやすく見える化し、専門スキル不要で管理。接続ポート番号が分かるので、機器やケーブルを探す時間を短縮。また、機器とネットワークの偏りを把握することで、ネットワーク構成の最適化が可能。

  3. 03ネットワークの負荷・品質を見える化

    ネットワークの負荷(使っている帯域)と品質(転送エラー数)を分かりやすく表示し、転送性能低下や機器故障のリスクを予め把握。トラブルが発生した過去の状態も確認できるので、迅速に対処可能。

  4. 04トラブル機器と影響範囲を見える化

    機器の接続状態を常に監視し、トラブルが発生した機器をすぐに確認できる。影響範囲も一目で分かるので、トラブル対処を迅速化。

  5. 05「パッシブ検知方式」を採用

    生産設備に一切のパケットを送信しない「パッシブ検知方式」を採用しているため、稼働停止が許されない生産現場でも安心。機器の詳細を把握したいときは、「アクティブ検知方式」で情報収集が可能。

価格

価格の詳細はメーカーサイトをご覧ください。

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動作環境

動作環境の詳細はメーカーサイトをご覧ください。

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導入事例

積水化学工業株式会社さま

工場内の機器情報を収集して最新情報を自動で「見える化」1400台以上の機器をリアルタイムで管理

工場内にある機器の把握のため、定期的に手動で通信パケットを収集し、機器の使用状況の確認作業を実施しており、管理者の作業負担が大きかった。iNetSec FCを導入することで、ネットワークに接続されたあらゆる機器を自動で検出でき、管理にかかる工数を大幅に軽減。機器情報は常に最新情報を把握できることで、リアルタイムな資産管理を実現できた。
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