「今年こそ本気でテレワーク」と思ったら見直したい10のこと

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今年こそ、本気でテレワークを実現しませんか?テレワーク実現に向けたヒントをお伝えします。

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テレワークとは「離れたところ(tele)」と「働く(work)」を合わせたことば。在宅勤務だけでなくサテライトオフィスでの勤務やモバイル勤務なども含んでいます。ICTを利用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方の総称です。

チャット/ウェブ会議

1:離れた人同士でも円滑なコミュニケーションが取れる

テレワークを実現しようとすると真っ先に浮かぶ懸念は「本当に、離れた人同士で円滑なコミュニケーションが取れるのか」ということです。ビジネスから離れた日常では、今やチャットやビデオ通話などのツールは浸透しており、使用する心理的ハードルはずいぶん下がっています。プライベートで使い慣れたコミュニケ―ションツールの利便性をビジネスでも活用することで、円滑なコミュニケーションの実現が可能になります。ビジネス利用を念頭に置いたセキュアな仕様のソリューションも登場しています。

  • Zoom

    あらゆるデバイスでビデオ・Web会議とチャットを実現し、組織と社員のパフォーマンスを高める

  • Microsoft Teams(Office 365)

    どこでもオフィス、いつでもどんなデバイスからも。働き方改革を支えるweb会議

  • Cisco Webex

    チームワークに重点を置き、チャットだけでなくウェブ会議などとも連動

  • LINE WORKS

    LINEの使いやすさ、そのままに、企業でも安心して使えるセキュリティを備えたビジネスチャット

  • Chatwork

    ビジネスコミュニケーションに必要な機能を備えたビジネスチャット

リモートデスクトップ

2:リモートでも安全に会社のPCを操作できる

テレワークの最初のハードルは「会社でも自宅でも同じPC環境がある」という状態を実現することです。会社のPCを都度自宅に持ち帰るという方法もありますが、ハードウエア自体を紛失するリスクも考慮する必要が出てきます。リモートデスクトップのソリューションを使えば、自宅のPCからでも会社のPC環境を操作することができます。セキュリティにも配慮されたソリューションを採用することで、テレワーク時の安全性も使い勝手も確保することが可能です。

  • ISL Online

    『安心』『簡単』に『低価格』の導入を実現するリモートコントロールソリューション

  • LAPLINK 14

    20年の実績、通信ソフトNo.1国内メーカーの定番リモートコントロールソフト※BCN AWARD 通信ソフト部門20年連続No.1

  • Soliton SecureDesktop

    働き方改革での取り組みとして、自然災害時や、パンデミックなどのBCP対策として、在宅勤務/テレワークに安全なリモートデスクトップを

  • TeamViewer

    テレワークを早く・安く・安全に始められるリモート接続ソリューション

  • Shadow Desktop

    ソフトをインストールし、割り当てられたライセンスキーを入力するだけで普段と何も変わらないため、だれでも違和感なく使うことができます。

  • セキュアモバイルアクセス SMA

    多様なデバイスから社内リソースへ、柔軟な接続制御とセキュアなネットワーク環境を提供

認証

3:不正ログインを阻止して安全に業務を進められる

外部から社内ネットワークに入ることで業務が円滑に実行できるテレワーク。実現のための最初に直面するのは、「不正ログインをさせない」というとても重要な課題です。確実な認証システムを採用することで、不正ログインを阻止し、安全な環境運用を実現します。テレワーク時のセキュリティ確保だけでなく、外出時や社内で業務をおこなうときも、確実な認証を実施することで安心して業務を進めることができます。

  • PassLogic

    テレワーク環境構築の課題「認証セキュリティ」を強化する「トークンレス・ワンタイムパスワード」システム

  • SmartOn ID

    ID・パスワードの貸し借りや漏えいなどにより、ユーザーのなりすましができないよう、所有者が特定され、情報にアクセスする環境を実現

  • AUTH SIGN(オースサイン)

    顔認証って導入が大変だって思っていませんか?AUTH SIGN(オースサイン)は、ソフトをインストールするだけ。複雑なITスキル不要です。

クラウドストレージ

4:どこからでもファイルにアクセスできて時間を有効活用できる

社内にファイルサーバーを立ててファイルを共有している、というケースは多いもの。社内のネットワークにログインすることなく、ファイルの閲覧や編集ができれば、一層の効率アップが可能です。テレワークでの利用に限らず、外出時のちょっとした空き時間に資料を確認しておきたいといったニーズにも対応できます。

  • Dropbox

    法人向けクラウドストレージ Dropboxを使えばいつでもどこからでもデバイスを問わずにファイルにアクセス可能

マニュアル作成

5:隣の人がいなくても手順がよくわかるので安心できる

テレワークで自宅勤務になって、どんなことが不安でしょうか。「セットアップがうまくいくかな?」「社内で導入した新しいウェブ会議のツールはちゃんと使えるかな?」…など、オフィスに出社していれば隣の人にちょっと教えてもらうということもテレワークでは叶いません。それを解消するにはマニュアルの整備も欠かせません。文書だけでは伝わりにくい操作手順は動画のマニュアルを用意することで、テレワーカーの不安を払しょくできます。

  • iTutor

    取込・編集・出力の簡単な3ステップで、文書・動画マニュアル・e-ラーニングコンテンツの作成ができる

グループウエア

6:アプリケーションをクラウドで利用して使い勝手がよくなる

アプリケーションのクラウド化はライセンス管理観点からも魅力的ですが、どのように選んだらいいか迷うことも多いものです。特にグループウエアを選定する場合、ポイントになるのは「何を重視するか」という点です。資料作成やスケジュール管理に強かったり、プロジェクト管理に強みがあるなど、ソリューションごとに特性があるので、自社が重視する点を確認したうえで検討が必要です。

  • Microsoft 365・Office 365

    Microsoft 365・Office 365は最新のグループウエアサービスと最新のデスクトップアプリケーション(Microsoft Office)をセットで利用できる法人向けサービス

勤怠管理

7:スムーズな勤怠管理で、メンバーも管理職も安心できる

勤怠管理もテレワークを実施していると「勤怠管理はどうしたらいいのかな?」と感じることがあるかもしれません。「全員がオフィスに出勤する」という働き方から変化していくなかで、勤怠管理の方法も多様性が求められてきます。クラウド型の勤怠管理ツールなら、「いつでもどこでも」が実現し管理も難しくありません。

  • KING OF TIME

    「いつでも」・「どこでも」利用できる、リアルタイム集計可能な勤怠管理ソリューション

資産管理/フィルタリング

8:ユーザー管理ソリューションで管理者の負担を軽減できる

「テレワークは社員を野放しにしてしまうのでは…」という不安がありますか?システム管理者としては、社内とは違う環境で適正な運用がされないのでは?という懸念は避けたいものです。資産管理や運用管理を通じて、ユーザーの利用状況を把握し、不正な運用を止めることができれば、セキュリティの面でも業務進行の面でも安心です。

  • SKYSEA Client View

    「使いやすさ」をコンセプトに、クライアントPCをはじめとするさまざまなIT機器やソフトウエア資産の運用管理を支援するソフトウエア

  • i-FILTER Ver.10

    外部でどのような危険が起きていても、安全にWeb・メール・ファイルを利用できる環境を提供し、業務環境を『無菌室』にすることが可能

  • HCL BigFix

    PCがオンライン/オフラインに関わらずBigFixは確実に各種パッチを全PC、全サーバーに適用しセキュリティを守ります。

メールセキュリティ

9:被害に遭いやすいメールをセキュリティツールで保護できる

業務で頻繁に利用するメールは、脅威にさらされることが最も多いツールのひとつです。また、セキュリティ上の脅威だけでなく、誤送信や添付ファイル間違いといったミスが起こりやすいという点も注意が必要です。日常的に使うメール周りを安全に運用することで、思わぬリスクを回避することができます。

  • m-FILTER Ver.5

    内部からの情報漏洩対策と外部からの攻撃メール対策の両方を実現

  • m-FILTER MailAdviser

    必要なときに、必要な助言をもたらすサーバーレスの誤送信対策

  • Barracuda Sentinel

    A.I.(人工知能)によって、スピアフィッシング、アカウント乗っ取り、ビジネスメール詐欺を防御

セキュリティ全般

10:ファイアウオールからエンドポイントまでネットワーク全体のセキュリティを確保できる

今やセキュリティ対策は何かひとつで足りるということはありません。ネットワーク全体を守るファイアウオールやエンドポイントセキュリティなど、規模や範囲・守るべき内容は多岐にわたります。最適な構成で多様な脅威に負けない対策を施しましょう。

  • WatchGuard Firebox

    1台のアプライアンスで、サンドボックスやAIによる未知のマルウエア検知までトータルに実現

  • SRX300シリーズ SD-WAN FireWall

    クラウド対応エンタープライズ ネットワークの刻一刻と変化するニーズに対応

  • Barracuda Web Application Firewall

    WAF | Webアプリケーションを狙った攻撃を徹底ブロックし企業の信用力を高める

  • ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス

    社内のPC端末からテレワーク/持ち出しPCまで幅広く管理する、クラウド型エンドポイントセキュリティ

  • AppGuard Enterprise

    従来のエンドポイントソリューションとは完全に異なるアプローチでエンドポイントを守るソリューション

  • AMP for Endpoints

    アンチウイルスなど既知の脅威を侵入前に防御するEPPだけではなく、 EDR(Endpoint Detection & Response)を兼ね備えたエンドポイントセキュリティ

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