

キャップドゥー・ジャパン
Structured File Management System.
SFMS by kintone 文書管理の次世代プラットフォーム

次世代の文書管理プラットフォーム
Structured File Management System.(SFMS)
近年、企業のデータ管理環境は急速にクラウド化が進み、業務の効率化やAI活用のニーズも高まっています。
データがルールに従って整理(構造化)されていなくては、クラウド環境やAI活用を十分に活かすことができません。
そこで求められるのが、データを一定の管理ルールに従って簡単に整理できる「構造化された仕組み」です。
Structured File Management System.(SFMS)は迷わない文書管理で、AIとテクノロジーを最大限活用し、未来を見据えた働き方を支える、「構造化された仕組み」を持つ、次世代の文書管理プラットフォームです。

SFMSで構造化を実現できる3つの強み

非構造化の課題を解決し、構造化された仕組みを実現
これまでの一般的な非構造化の仕組みでは自由にファイル管理できる一方、文書の管理ルールが曖昧で、企業全体での管理が煩雑になります。
そこで、SFMSで「構造化」された仕組みをどのように実現できるか、3つの強みをご紹介します。

01.統一されたルールで簡単に文書管理
シートの裏側では、フォルダ・サブフォルダの構成やファイル名を、あらかじめ決められたルールに従って自動付与します。
自動化により、全社で統一したファイル管理を簡単に実現できるだけでなく、手間のかかるファイル名付け作業や文書検索の時間ロスを削減し、業務の負担を軽減。

02.セキュリティ強化と正確な文書管理
フォルダ管理ではなく、構造化された表形式のセル(項目)に文書を保存する仕組みを採用。
構造化により文書を決められた場所に正しく保存できるため、セキュリティルールに従った確実な管理が可能、人的ミスを削減し、情報漏洩のリスクを低減。
さらに、共有管理や履歴管理の強化により、より安全なデータ運用が可能。

03.今後のAI活用の基盤を構築
文書が整理され、構造化された状態になっているため、AIをスムーズに活用できる環境を実現します。
これにより、業務の自動化やデータ分析の精度が向上し、AIの導入・活用コストを削減。
さらに、AIに学習させるための前処理の負担が軽減され、より効率的なデータ活用が可能に。
機能とメリット
kintoneの一覧画面上だけで、文書管理とステータス管理も可能なSFMS。
以下の主な機能で「誰でも」「簡単に」統一された文書管理ができます。
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01保存先に迷わない文書管理
kintoneの一覧画面に業務フローに沿ったシートが表示され、各セル(項目)にドラッグ&ドロップで文書を保存。
迷わず決められた場所に文書保存、またフォルダを開く手間がなく、作業時間を短縮。 -
02自動で項目を作成
いくつかの項目を入力し登録するだけで、業務に必要な項目が作成されます。
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03フォルダとフォルダ名を自動生成
登録した内容に応じたフォルダ名でフォルダを自動生成。
名付けの手間もなく、管理ルールのバラつきを防ぎ、誰でも統一されたルールで簡単に運用。 -
04共有・削除も画面移動なしで完結
各セルをクリックすると共有・閲覧・削除のポップアップが表示され、画面遷移なしで操作可能。複数画面を行き来する手間がなく、必要な情報を即時に確認・共有でき、迅速かつ効率的に管理。
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05進捗を一目で把握
承認状況や作業状況を色分け表示など、表示方法・項目は業務フローに合わせてカスタマイズ可能。進捗を直感的に管理でき、タスクの抜け漏れを防止。視覚的に把握できるため、遅れやタスクの偏りに適切に対応可能。
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06抜け漏れ防止&効率化
オプションで「文書登録」をトリガーに業務を自動化し、必要なメンバーへの通知を実施可能。さまざまな通知方法で業務の抜け漏れを防ぎながら手作業の負担を軽減し、スムーズで効率的な業務フローを実現。
SFMS(構造化文書管理システム)資料
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資料名:製品ご紹介資料
SFMS(構造化文書管理システム)の製品資料です。
よくあるご質問
- 導入する際に必要なものは何ですか?
kintoneライセンス、クラウドストレージサービス(Dropbox、Boxのいずれか)が必要です。
※ 本サイトに表示・記載されている表示価格はすべて税抜価格です。
※ 文中の社名、商品名などは各社の商標または登録商標である場合があります。
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