

スリーシェイク
Reckoner
データの集約・加工・連携を完全ノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウド型データ連携ツール

Reckoner(レコナー)とは
Reckoner(レコナー)はドラッグ&ドロップで簡単にデータの流れを作る、クラウド型ETL/データプレパレーションツールです。
直感的な画面操作で設定が行えるため、専門知識不要、プログラミング不要。
職種問わず誰でも必要なデータの抽出、加工、出力ができ、データを思うがままに扱うことができます。
完全ノーコード、誰でも扱いやすい国産ETLツール

多様なシステムとのデータ連携・加工を実現
システム間で連携したい項目だけを簡単に抽出しデータを連携。
連携先システムに合わせたデータの加工も行い、シームレスなデータ統合が可能です。

プログラム不要。専門知識なしで簡単連携
Reckonerなら一切のプログラム開発は必要ありません。
ワークフローの作成(GUI操作)というシンプルなステップのみで誰でもデータ連携を作成できます。
JavaやSQLなどのプログラミング知識がなくても、データ連携の構築から日々の運用変更に合わせたメンテナンスを、いつでも誰でも簡単に実現します。

作るのは1度、自動連携はずっと
一度データ連携の仕組みを作ってしまえば、あとは日次、週次、月次など決まった頻度でシステム同士を自動でデータ連携。
Reckonerの主要機能
使い方は無限大。貴社のデータ活用をお手伝いします。
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01結合・グループ化
複数のデータソースを繋ぎ合わせたり、特定の値でデータをまとめて分析することが可能です。
これにより、より多角的で詳細な分析が可能になります。 -
02文字列変換・置換
データ内の文字列を、正規表現を使った複雑なルールや、あらかじめ作成した対応表に基づいて、自由自在に変換・置換できます。
例えば、表記ゆれを統一したり、不要な文字列を削除したりといった作業が効率的に行えます。 -
03カラムの変換・名前の変更
データの列(カラム)を自由に操作できます。
カラムの追加、削除、データの型(数値、文字列など)を変更、カラムの名前変更などが可能です。
これにより、分析しやすいデータ形式に整えられます。 -
04集計・四則演算
データの数値をもとに、合計、平均、最大値、最小値、データの個数などの集計が可能です。
また、基本的な四則演算も実行できるため、売上合計や平均顧客単価、商品ごとの販売数などを簡単に計算できます。 -
05顧客情報のマスキング
値をハッシュ化して元の値を復元できないようにしたり、一部の情報のみを表示するなど、さまざまな方法でマスキングできます。
これにより、セキュリティを確保しながらデータ分析や活用を進めることができます。 -
06バリデーション・フィルター
データの品質を確保し、分析に必要なデータだけを抽出できます。
バリデーションでは、データの形式や範囲をチェックして不正な値を検出でき、フィルターでは、特定の条件に合致するデータだけを抽出できます。 -
07データ変換(CSVなど)
さまざまなデータ形式に対応しており、CSV、JSON、ログファイルなど、さまざまなフォーマットのデータに変換できます。
これにより、他のシステムとのデータ連携がスムーズに行えます。 -
08API連携
外部システムと連携してデータのやり取りができます。
API連携機能により、他のアプリケーションやサービスからデータを取得したり、処理したデータを外部システムに送信したりすることができます。 -
09実行結果通知
データ処理の進捗状況をリアルタイムで把握できます。
処理が完了したら、メールやSlack、Webhookを通じて通知を受け取ることができます。
Reckonerの利用シーン

分散しているデータの集約
ExcelやCSVファイル、各種SaaSなど社内で分散しているデータを集約することで、経営の見える化、人的資本経営などデータ利活用推進につながります。Reckonerが自動でデータを登録するため、手作業によって発生するミスを削減できます。

SmartHRが保有する従業員情報の連携
SmartHRなど人事マスタのデータも簡単連携。例えば、来月入社予定の従業員名簿をkintoneに自動連携し、新入社員用のアカウント発行やPCキッティングのタスク管理を各部署へ依頼するなどの運用にも活用可能。
複数グループ会社がある場合でも問題ありません。

請求データを奉行クラウド(基幹システム)へ連携
kintoneに蓄積される請求データを都度手作業で基幹システム(奉行請求管理電子化クラウドなど)に移行するといった締め作業は、手動での実施のため、ミスや漏れなどヒューマンエラーの温床に。Reckonerなら、請求データの連携もノーコードで実現できます。
Reckoner導入事例
資料ダウンロード
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資料名:Reckonerサービス資料
Reckonerに関する機能やお客さまの声・活用事例など紹介しています。
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資料名:Reckoner導入事例集
Reckoner導入前の課題、Reckonerを選んだ理由、導入後の効果などを掲載しています。
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資料名:Salesforce連携ユースケース集
Salesforce利用でよく発生する課題と、Reckonerを使った解決方法などを掲載しています。
よくあるご質問
- サーバーを自社で用意する必要がありますか?
お客さま側でのサーバー用意は不要です。Reckoner利用開始までの準備や運用保守の負担はございません。
- 契約開始からどのくらいで使えるようになりますか?
お申し込みから最短当日でご利用いただけます。
- 試しに利用することはできますか?
14日間無料でトライアル利用が可能です。
- プログラム開発やSQL記述ができないと使えないですか?
Reckonerは完全ノーコードでご利用いただけます。プログラム開発の知識や経験、SQLを書くスキルがなくても、簡単にデータ加工・連携が可能です。カスタマーサクセスや営業部門など、エンジニア職でない部署の方もReckonerをご利用いただいています。
- 連携できるサービスは何がありますか?
メーカーサイトにてご確認ください。毎月アップデートされています。
https://reckoner.io/data-source/
※ 本サイトに表示・記載されている表示価格はすべて税抜価格です。
※ 文中の社名、商品名などは各社の商標または登録商標である場合があります。
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